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2021年09月02日20:34

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《映画》暴対法、抗争映画をつぶす

迷走を続けていた朝ドラ・モネが、もはや視界不良でとんでもない状態になっている。
このドラマに感動を求めて、連日このドラマを期待をしながら観ている人が、この世にいるのだろうか。
惰性だけで付き合っているけど、いつまで続くの、無駄な15分。

一方、日経新聞『私の履歴書』が、ようやくマイテイストに戻ってきた。
おかえり、履歴書。
毎月1人の著名人が出生から現在までを月初から月末まで連載されるミニ自伝。
登場人物よりも、どちらかというと執筆者の肩書で、読むか読まないかを決めている。
サラリーマン社長経験者や、官僚からの天下り公益法人OBについては、一切、読むことがない。ほぼ100%、つまらないんだもの。
興味深いのは芸術家全般やスポーツマン、或いは企業創業者、そして政治家。
その人の半生に嵌ると、毎朝の日経新聞が楽しみになる。

昨年の感動は2月と7月の2回。楽直入(陶芸家)と杉本博司(写真家)。
令和3年は駄文駄作(川オス比)が続いていて、ほぼ読むことがなかったが、きのう9月1日から登場したのが山本耀司。
知る人ぞ知る(←知らない人は知らない)Yohji Yamamotoのファッションデザイナー。
書き出しの一文に衝撃を受けた。
本「こんなにつらい人生、さっさと終わらせたいと思って生きてきた。もちろん、自殺するつもりなど毛頭ない。残された家族が悲しむだろうから。」
生後10ヶ月で父を戦争で亡くしてから『反逆児』として生きてきた山本は、ファッションブランドとして成功し一財を成すが、平成になって会社破綻の憂き目にあう。
一体、どんな履歴書が綴られるのか。
少なくとも『おかえり、モネ』よりも毎日が楽しみだ。

カチンコ映画レビュー
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103『鳩の撃退法』★4.5
映像化不可能な小説を映像化したのだから、なかなか難しかったようだ。
客電が点いて、そこかしこに「わかった?」「わかんな〜い」のつぶやき。
『ドライブ・マイ・カー』同様、いわゆる偏差値高い系映画。
散らかし尽くした伏線回収は前評判通りだけど、土屋太鳳編集者の存在がいささかあれかな。
夕方に観たのに佐藤正午とは、これいかに。夜に鑑賞したのに朝岡美嶺というが如し。

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104『孤狼の血 LEVEL2』★4.
前回の評価は★4.5チューリップ役所広司の存在が大きかった。
今回はラスボスの闘いがかなり余計。あまりにも松坂桃李が不死身すぎる。
LEVEL3を作るためには、仕方のない通過儀礼ということか。

暴力団を描いたドラマは、平成3年の出来事で打ち止め。
暴対法の施行は、東映映画のメインテーマを奪い去った。
映画とは無関係だけど、おいらが人生で一番笑ったニュースのインタビューシーンは、暴対法が施行された時の暴力団員からの言葉だった。
ブタ「俺たちに人権はないのか」
あるか、そんなもの。

今、国内でかなり優先して訪れたいスポットである広島県呉市。
でも、この作品を観たら怖い人がたくさんなので行かないことにしておこう。

ところで、鳩にも狼にも、西野七瀬なる女優さんがいい感じで脇を務めている。
主役でもないのに、気になった。

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102『OLD』★4.
ナイト・シャマラン作品なのに昼鑑賞とはこれいかに。
朝岡美嶺出演でも夜鑑賞するがごとし。
トレーラーを見て興味を抱いたけれど、シャラマン監督と言われても『シックスセンス』ぐらいしか思いつかないほど薄い期待感。
ただ、悪い奴であることは理解した。
ドッグイヤーならぬ、1日で50年の時を経るスーパー玉手箱な浜辺。
なかなかよく練られたコンセプト。
結局、解答のなかった映画の題名は、マイミクさんが教えてくれた。すでに忘れたけど。

自分がこの立場に陥ったら…リゾート地は苦手なのでドリンクバイキングしながら、彼らを見送っているだろう。



■新1万円札の実物を初披露、流通は24年度上期めど
(朝日新聞デジタル - 09月01日 20:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6651536

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