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2021年08月13日17:33

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《アート》彫刻党

横須賀のカスヤの森現代美術館の館長から、
猫「美術館がとてもお好きそうだから、機会があればどうぞいってらっしゃい」と頂戴した招待券。
あえていうなら、カスヤの森よりも高い入館料なのに、まるでわらしべ長者。
笑顔が紡ぐ、琴線の触れ合い。いつもながら、一期一会の恩人方。ほんとうにありがたい。
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『空間の中のフォルムーアルベルト・ジャコメッティから桑山忠明まで』(神奈川県立近代美術館葉山館)
県立近代美術館は鎌倉とここ葉山。称して「カマキン」「ハヤキン」で区別される。
せっかくいただいた招待券を無駄にする理由はなにもない。限られた時間だったけど、しっかりとネット予約して、寄り道もせずハヤキンへと向かう車(セダン)
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隣接するしおさい公園は緊急事態で閉園中。公園と美術館を跨ぐ《スナフキンの小径》は健在で、インスタ蠅のカップルたちが仲良く自撮りショットに嵩じていた。
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傘いらずの川オスとはいえ、今にも降り出しそうな葉山の空。
まずは充実した屋外展示を周遊。ご存知、李禹煥も何かしらを主張する。
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本館裏手にジャコメッティのように、か細い彫刻を発見。
小さな丘を登っていくと、男性自身が尖って凶器化している恐ろしさげっそり
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作家名をみると、なんとゴームリー。こんなキレッキレの作品も作るんだ。
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屋外展示のシンボルは中庭中央に位置するイサム・ノグチ《こけし》トイレ
5年前まではカマキンに置いてあった可愛い作品が、今ではハヤキンのマスターピースペンギン
幸いにして雨粒は一粒も落ちてこないまま、企画展の館内へ足を運ぼう走る人
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平日の昼下がり。それほどでもない観客に静寂のホワイエ。
彫刻の現代芸術をかじったものであれば、すぐにピンとくる青木野枝を見つけるのは、それほど難しいことじゃない。ただ、これまで葉山にあった作品なのかと、疑問が湧くのはそれなりの達人。
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さて、聞いてみよう耳
蟹座「青木野枝さん…葉山の所蔵ですか?」
ひよこ「はい、私どもの所蔵ですが、展示するのは初めてなんですよ指でOK」
得心。

コレクション展『若林奮 新収蔵作品』をサラッと鑑賞する予定なのに、どうしても一つ一つ大切に観ることがルーティンになった。
このような気持ちを常に抱いていれば、弁当を大量廃棄するような人間にはならないはずだ。
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作品の撮影がNGなので、HPからの切り抜き。
企画展の表題からジャコメッティばかりの展覧会を予想したけど、なかなかの粒揃い。
知っている作家、知らない作家、そして気になった作家。
招待券をいただいた若江漢字の作品も発見。どんなイメージで描いたのか、先生に直接聞いてみたい。
知らず知らずにレコメンドしていた浜田知明。彼の作品を過去にどこで出会っただろう。
最上壽之の『トントンビョウシ ノ アシビョウシ』は、以前、ここ葉山館で観たろうか。
彫刻展に90分、じっくりと楽しんで鑑賞できる人になってきた。
この際、彫刻家になろうかな。(←ならない)
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今展覧会のマイベスト《魚の皮を着る》(2010/中谷ミチコ)
この作品の素晴らしさは現物を観ないとわからない。まるでモナ・リザ。
過去にVOCAで入賞し、トリエンナーレにも出品を果たしている。
中谷ミチコ、これからも注目しておきたい。(←する)

これはオマケ。展覧会とは無関係。
奇跡的なフォトショットカメラ
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ブタ話題を集めた巨大な顔が再び東京上空に、アートチーム「目」のプロジェクト
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=63&from=diary&id=6627540
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