NHK19時のニュースがカオス。
柔道女子決勝の生中継が伸びてディレイで始まった夜7時。
柔道男子決勝が始まるからと、トップのオリンピック関係のニュースを中断して、そのまま生中継に突っ込んで、いまだにTOKYO2020スペシャルがグダグダと流されている。
スーツのサイズが常に小さい男性アナウンサーは「リオデジャネイロ」をカミカミ(3回)したまま、画面から消え去った。
6歳から7時のニュースを欠かさずに観ていたおいら(←おいら)であるが、相手が東京オリンピックなら仕方ない。
これで良いのだ。
もうクソコロナの感染者数なんて、1ヶ月まとめて報告してくれればいい。
オリンピック期間中の人流など、誰も止められない。
我が家のリビングもカオス。
メインのテレビではソフトボールと女子サッカーの2画面。
キッチンのテレビからは水泳の実況が聞こえてくる。
金メダル獲得の柔道・高藤に号泣で応える、すしざんまいの社長。
金メダルのご褒美に大トロ10�圓任皀廛譽璽鵐箸垢襪燭瓩�NHKにやってきたのか。
いや、そうではない。
木村社長ではなく、柔道家・吉田秀彦だった
おいらの人生オリンピック初観戦は2000年シドニーだった。
柔道競技場のA指定席に座り、さてコンソレーションから観戦しようと待ち構えていたら、吉田秀彦の名前が、コンソレーションはもとより、ゴールドコンテストのメンバーさえにもない。
そういえば、日本人の姿もまばらなシドニーの武道館。
近くの観客に尋ねてみると、
「吉田は3回戦で負けて、腕を折った。敗者復活戦も不戦敗だよ」の答え。
結局、見ず知らずの外人さんのファイナルを観戦して23時も過ぎたころ、武道館をあとにした。
その夜、オリンピックハイに湧いているシドニーの街を、世界中の人々とハイタッチをしながらホテルへ帰って行った。
この時の楽しさや華やかさは、一生忘れられない数ある想い出の一つ。
翌朝、モーニングへ出向くとエレベーターホールに乙武さんや柔道選手たちがガヤガヤと集まっていた。
不振の柔道陣にあっても、誰もがこの時期を楽しんでいるように感じることができた。
その中で、包帯に右腕を吊って、痛々しさそうな顔つきの吉田秀彦を見つけた。
ワイフさんに「写真撮ってもらおうか?」と、誘い水をかけると、有名人好きのワイフさん、早速、デジカメをおいらに預けて、吉田選手の横に行き写真をお願いする。
当時はスマホなど、どこにもない
満身創痍の吉田選手であったが、ホテル同宿の日本人と見極めて、笑顔で応じてくれた。
ツーショットに映ったワイフさん。
腕を吊った吉田選手の横で、ピースサインで映っていた
彼は、この時の情けなさを胸に秘めて、2年後のバルセロナで鬼の形相での金メダルを獲得することになる。
つまり、彼の金メダルはワイフさんのピースサインのお陰である。
テレビに映っていたすしざんまいを、否、吉田秀彦を見ながら、そんな昔の内緒話。
がんばれニッポン。がんばるなクソコロナ。
このままオリンピックが2年ぐらい続けばいいのに。(←続かない)
《追記》
20時30分。めでたくニュース7が始まった。
6歳からの連続鑑賞記録がつながった。(←大ウソ)
■東京、新たに1128人感染=1カ月ぶり前週下回る―新型コロナ
(時事通信社 - 07月24日 17:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6603505
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