朝令暮改が得意技で、画面に現れるたびに撤回ばかりしている西村大臣。
調べてみたら、祖父の名前が《西村鉄魁(てっかい)》。
さもありなん。(←ない)
クライアントの事務所での会話。
すでに還暦を過ぎた社長さんも奥さまもほとんど他人との交流がなく、24時間ネットが友だち。
すべてのことに対して不満だけを抱いており、ほとんど会話がかみ合わないけど、そこは八百方美男子(自称)のおいらにつき、ビジネス関係にヒビは入らない。
クソコロナが蔓延して、思想や感性の分断が明確になってきた。
例えば、ここの社長さん。
己は正義のカタマリだ!のような顔つきで、

「池江里佳子のブログに悪口書き込んでやった」と、平然と言いのける。
段差違いの人間性にはスルーが原則。
ただ、同席している税理士さんは良識ある大人なので「そんなこと…」と戒める。
もちろん、相手は異星人。聞く耳を持たないどころか、池江里佳子をなぜ叩かなければいけないのかを滔々と語りだし、もはや言葉さえ通じない。
奥さまの行動も同様で、

「外に出ないで、ネットに中国系の人たちへの書き込みばかりしてるのよ

」と、そんなゴミのような話題を相手するわけがない《アンチレイシスト》のおいらに対して、言いのける。
困ったものだが、所詮、小さな空間でのみ生きていける寂しい人々なので、言動には微塵も関わるつもりもない。
事務所にお伺いした時は、丁寧にお茶とお手製のお菓子を給仕してくれる。
思想以外では、いつも感謝。
そんな奥さんから、いよいよ、とんでも発言が発せられた。
これが今日の日記。こんな楽しいこと書いておかないと自称・日記魔の名が廃る。
50代なのにすでにワクチンチン�,魎偉擦靴燭�いら。

「どうなの、副反応は?」

「3日ほど肩が痛くなったぐらいですね

」

「なんだか、身体が磁石になるっていうじゃない」
ホゲーーーーーっ


ネットでの文字面では見たことがあったけど、こんなワードを、対面して直に聞くことがあるとは想像だにしなかった。
こういうものは、バーチャル空間で論争するから(どれだけあれでも)お互いの立場が保たれるのであって、決して、会話としてコトダマに出してはいけないものであろう。
マスクをしていて良かった。
もし、口元が見えていたら、とんでもないほどキョトン+ホゲー――ッと小馬鹿にした態度を見せていただろう。憐みの瞳は隠せなかったけど。

「磁石…ですか(苦笑)。そういえば、最近、朝起きるとアタマが《北枕》になってるんですよ

」

「あっ、きっとそれね。怖いわ〜

」
そういえば、奥さまはヘナチョコ新興宗教の信者でもある。

「あと、ワクチンチン打ってから、足が異常に臭くなりましたね

」

「そんなこともあるのね。主人に言っておくわ

」
きっと、あと5年も経つと、オレオレ詐欺に引っ掛かり、さらに引っ掛かったことにも気が付くまい。
税理士さんが、必死に笑いをこらえているのが伝わってくる。

「ところで、なぜまだ若い(奥さん談)のに、もうワクチンチン打てたの?」

「去年のGo Toを15回以上利用した人には、優先的に接種券が配布されているんですよ

」

「あら、そうよね。オスカーさん、全国飛び回っているからね〜」
おそらく、一生信じ続けているに違いない。
ようやく奥さまから、お盆に乗ったお茶をいただき、ここで退場。
事務所に残った税理士さんが、涙目で忠告してきた。

「どうすんの。ほんとに信じちゃったわよ

」

「朝、北枕になるのは本当です(キリッ)」

「あら、じゃほんとに磁石になるのかしらね

」
大爆笑
マグネットもマグリットも、常にシュールである。
■モデルナワクチン、12歳以上対象に=接種年齢引き下げ―厚労省方針
(時事通信社 - 07月15日 12:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6592492
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