現代アート
川オス、令和の推しアーティスト・松山智一について
大好きなのだから、今日の日記はたくさんのフォトで覆ってみる。
《Boom Bye Bye Pain》
初めて彼の名を聞いたのは2年前の情熱大陸。
マンハッタンの伝説の壁に初めて日本人アーティストが挑んでいる。そんな感じのイントロダクション。
日曜美術館ではクソコロナ禍に揺れるニューヨークでの苦悩と、その中で開催された上海での個展。
この番組で彼に惚れた日本人ファンたちは、こぞって新宿東口へと出掛けて行く
背中を押された川オス(←おいら)なんて、新宿から表参道へハシゴをして、スパイラルまで足を伸ばす。
スパイラルで出逢った桶田コレクションのうち、松山智一新作。
ウォーリーをさがせ!のように、200号の作品から様々な仕掛けを探す楽しみ。
例えば、竹内栖鳳だったり、マティスだったり、或いはピカソだったり。
美術手帖では、ほぼ50%近くの分量を割いて、松山智一を大特集する。
緊急事態宣言下にあっても、彼の勢いを信じて新装オープンした六本木ピラミデビルギャラリー《KOTARO NUKAGA》
あわよくば作品を自分のコレクションにしようと、5月22日オープンのわずか3日後に完全予約して、全財産を抱えて乗り込んだ
このギャラリーにおいては全くの初心者だし、カスタマーリストにも載っていないフリーターの立場。
それでいて、スタッフの対応がとても優しい。
ふらりと商談ルームに入り込んで、過去の図録を眺めていると、どこかで見たことある顔が目の前に立つ。
”やばい、叱られる!”
そんな思いは刹那に消えて、彼の口から出たセリフに驚いた。

「いらしてますよ、松山さん」
スタッフルームからさらに見た顔の男性がやってきた。





「ま、松山先生…」

「どうも、松山です

」
ニューヨークにいるはずの彼が、なぜ僕の目の前に。
正直、そんな会話をしたかも覚えていない。
最初の男性がギャラリーオーナーの額賀氏、そして彼に並んで松山先生。

「写真、撮りましょうか?」
ギャラリーに歩み出て、松山先生とのスリーショット&ツーショット。
一体、何が起きているのやら。

「フライヤーあったよね。サインしましょう

」
もはや家宝。
先生同士の会話の隙に、ギャラリースタッフに作品購入の打診をする。
ほぼ予想通りのプライスに、予想通り ALL SOLD OUT
それどころか、すでにオーダーが多く入っており、川オスもウェイティングリストの仲間入り。いつか、彼の作品をコレクトすることになりそうだ。
余りにも望外のホスピタリティに感謝して、スタッフに図録の購入を申し出ると、

「無料で差し上げます

」
いつぞやの《ドリスヴァンノッテンの奇跡》再び。
つまり《ピラミデの奇跡》。出雲大社の神様は、こんな奇跡の縁を与えてくれた。
松山先生に直接聞いた。
現在、来日をしているのはGINZA SIXで開催されている作品集出版記念展のため。

「いま、やってますよ

」
額賀オーナー、松山先生に御礼を告げて、六本木から銀座へ一直線
いや、そうではない。
生松山智一に出会った興奮を沈めるために、とりあえずカフェブレイク
銀座駅コンコースで見つけた吉岡徳仁も、
GINZA SIXで見つけた名和晃平も、加えて書けば、日動画廊で見つけた鴨居玲の青い教会さえも、生松山智一に出会った興奮冷めやらず、上の空。
ガラガラのGINZA SIX、オープン当時の喧騒はどこへ行ってしまったのか。
エスカレーターで6階へと上がる。
蔦屋書店《TOMOKAZU MATSUYAMA IN AND OUT》
フォトフリーのオープンギャラリーには、若い女子や若い男子。
いずれにしても、とてもスタイリッシュな人々が入れ違いにやってきて、美しい松山作品を撮影して帰っていく。
この日の興奮が伝えられただろうか。
きっと、書いておきたかったことの1割も書けていない。
松山智一。覚えておいて損はない。
■30代ではまった若手俳優の沼、気づけば10人に…「推し」が溶かしてくれた「自己肯定感」の呪い
(ウィズニュース - 05月31日 07:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=6536853
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