完全自粛(当社比)のゴールデンウィークがスタートした。
昨年同様、ラジオ体操→鶴見川さんぽの連日ルーティンかと覚悟したが、朝6時、起こされた川崎の朝はほんのりと雨模様

「体操は、なしだね

」

「ひぇー、もう着替えちゃったよ

」
二度寝のできないおいらなので、そのままスマホで映画館検索して見つけた《午前十時の映画祭》
上映作品が未見だったので、即時に鑑賞予約を施した。
《午前十時の映画祭》とありながら、上映開始は8時50分
朝の強い人間(←夜の弱い人間)で良かったよ。
朝イチのららぽーと横浜。
さすがに、映画館の混雑は観られなかったけど、ハシゴ鑑賞して出てくるころには駐車場は満車とある。多くの人が《自粛》を聞き入れない、ノンモラルな社会。
バッハのために我慢をする。そんな不条理が素直にまかり通るわけなどないのに。
テレビ画面では河野太郎がワクチンチンについて何か語っている。
そもそも当てなどしていない政治家の存在に、少しでも頼りにしようかと考えていた自分に驚いた。
彼の言葉は、まるで選挙前の立会演説会のように、空虚だけがマイクを通じて伝わってくる。彼らにとって公約とは、詐欺師の言葉と同じ音域。
すべて自助努力、そして自己責任。

映画レビュー
050『アンタッチャブル』★4.5
主演・ザキヤマ。ではなく、ケヴィン・コスナー出世作。
デ・パルマ作品らしくサスペンス仕立ては駅の階段シーン。ベビーカーをひいたあの母親の無責任さが鼻につく。
映画『カポネ』も『スカーフェイス』も未見。もう少し、カポネについて知識を積んでみたくなったゴールデンウィークのはじまり。
TOHOシネマズ、なかなかセンスのいいプログラムを組んでいる。
『アンタッチャブル』のエンドロールが流れて、その5分後に別のスクリーンで『グランパ・ウォーズ』が掛かる。導かれるようにスクリーン2からスクリーン10へと移動する。
デ・ニーロには、それほどの魅力がある。
『ディア・ハンター』や『タクシー・ドライバー』の美しさを知っているということは、自分が映画ファンであることの誇りでもある。
051『グランパ・ウォーズ』★1.
勧善懲悪の代表作『ホームアローン』の二番煎じにもならぬ、おじいさんいじめ。
しかも、いたずらのセンスが全くない。
お互いの意地悪に笑うほど、自分自身は下品ではない。
テレビ東京の昼下がりに観るのがちょうどいい。
日本の佐藤浩市のように、デ・ニーロも出る作品を選ばないのだろうか。
戦友クリストファー・ウォーケンにも絶対的な敬意を表したいが、映画としては★1.で十分である。
049『21ブリッジ』★2.
マンハッタンに架かる21の橋のエッセンスは冒頭のみ。
あとは、島内で起きる乱痴気なクライム・ミステリー。
雑魚キャラがことごとく退治され、ニューヨーク市警の今後が心配になった一作。
チャドウィック・ボーズマン、映画館公開作品実質遺作。合掌。
■緊急事態宣言下のGWがスタート 空席が目立つ新幹線
(朝日新聞デジタル - 04月29日 15:43)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6501832
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