某競艇場。

「あの発言はまずいよな

」なんて、森元会長の女性蔑視発言を批判していたおっさん。
10レース、1コースに入った大本命女性レーサーのターンミスに怒ってひと言。

「だから女はダメなんだよ

」
きっと、こんなオヤジたちが家に帰れば奥さんをないがしろにして、酒飲んでひっくり返っているんだろう。
ことほど左様に、蛆虫以下の男子連中が森喜朗をクソコロナの仇のようにリンチして葬り去る。
その後釜に現れた川渕キャプテンに、返す刀で「老害」の大合唱。
そもそもジェンダーハラスメントの発言が切っ掛けのトラブルなのに、平然と高齢者への差別発言を語る名無しのコメンテーターたち。
東京五輪が決まり森喜朗がトップに立った時、奇しくも「川渕さんにやってもらえばいいのに」なんて自分の日記に書きこんでいたことがリアルになって驚いてはいるけど、84歳の刀自に大役を任せなければいけない年下の一人として、恥ずかしく情けない。
(自分自身以外の)誰を起用しても難癖つけて番組を盛り上げる、そんな余人たちのつぶやきが極めてみっともない。
要人発言のことだまを、芸人や落語家が取捨選択して”いうべきセリフ”を決めていく。
なんだ、この世界。クソくだらない。
《広島5》承前
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1978370917&owner_id=8666179
生口島のメインスポット《耕三寺》《未来心の丘》《平山郁夫》を予定通りにクリアして、実はそれ以上に訪れるべきショップにたどり着く。
《手造りジェラート ドルチェ》
生口島=レモン

ここのレモンジェラートを食べることが、この旅の、もしかしたら一番の目標でもあったかもしれない
LINEお友だち登録でゲットしたビッグボーナスを使用して、レモンミルクとピスタチオをチョイス。但し、正解はシンプルなレモンジェラート。これは間違いない。
海辺のテラスチェアで奇跡のジェラートを食べ終えて、いつの間にか生まれた大行列のショップに別れを告げて、生口島を抜けていく
こころ豊かなこと、恵まれて幸なるかな。
尾道をスルーして、広島空港への動線に従ってラストミュージアム。
《圓鍔勝三彫刻美術館》
たまたま手にしていた『尾道ふるさと招待券』に掲載されていた読み方もわからない彫刻家。朝からの行動がスムーズに流れたご褒美で得たテイクオフまでの少しの時間に、寄り道したら再び奇跡に巡り会えた。
Active brings growth.
川オス人生訓のひとつ。
もちろん、当然のように来館客はゼロ。途中で1組やってきたが、かなりの速さで過ぎ去っていった。
受付で招待券をもぎってもらい、おねえさんと一言交わす。

「スタンプラリーやってます。スタンプちょうだい」
ところが、この美術館は対象外。すでにたくさん集まっているから問題なし。

「どちらから?」

「神奈川県

」

「Oh!」
第一展示室の巨像から、第二展示室のトルソなど。
広島平和記念公園の母子像や広島駅の作品はもとより、先月、訪れたばかりの池上本門寺・仁王像を作像しているようだ。
何よりも驚いたのは、圓鍔勝三氏の来歴年表に目を移した時。
1905年、尾道出身。20歳代に上京し、なんと武蔵小杉にアトリエを構えている。
1988年に文化勲章を受章し、1991年、文化勲章よりも誉れの高い川崎市名誉市民にも登録。川崎オスカーの将来の先輩ということになるはずだ。
2003年、97年の生涯を閉じる。
飛行機の時間が迫ってきた。
結局、45分ほどの滞館だっただろうか。
受付に鑑賞の御礼を告げて、一つだけ質問をする。

「この音符、正解は何の曲ですか?」
圓鍔師が作ったシンバルのマケット。
楽譜が読めるようで読めないものだから「さいた、さいた」の「あかしろきいろ」の部分かと思っていた。
すると、美術館のおじさんがアクリルボードの隙間から乗り出さんばかりに、いきなり歌い出す。(←マジ)

「〇×△〜、◇※★☆〜、◎◎$★☆〜

」
回答を終えると、流れのままに会話を求めてきた。何かくれるのだろうか?

「先ほど、神奈川県からいらしたと聞いたのですが、わざわざ圓鍔さんを訪ねて?」

「いや、たまたまなんですけど、川崎にいらした方だったんですね。実は、私も川崎オスカー

」
そこからの解説がすごい。立て板に水。
広島での話、後継の息子さんの話、3人の弟子がイタリアに逃げ出した話。
弟子の一人が杭谷一東で、見てきたばかりの『未来心の丘』を作庭した彫刻家。

「アトリエはまだ武蔵小杉にあるのですか?」

「もうマンションが建っていると聞いています。ただ、小杉駅西口にも、彼の作品がありますよ

」
とくかく、圓鍔さんに詳しく、ここの学芸員さんだったのだろうか。
こんな時間はどれだけ長くても愉しいものだ。離陸の時間が迫ってないことを前提に。
ありがとう、圓鍔美術館。★4.5
搭乗前に、これまで我慢していた広島お好み焼きをいつもの『五エ門』にて
寂しいかな、名店『みっちゃん』も、同居するラーメン屋も店を閉じている。
早くGo Toが再開されて、にぎわいの空港が戻りますように
広島+しまなみTripenart、2泊3日にてエンディング。家路につこう。★10
さて、次はどこへ行こう
追伸。
産土神社である川崎稲毛神社に圓鍔作品を訪ねて。
さらに、厄除け大師である川崎大師にて。

川淵氏「日本変えるきっかけに…」/森会長発言に
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=6409629
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