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2020年12月01日21:28

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《LIVE》プロフェッショナルな武道館

「仕方がないこととはいえ」が冠言葉になっているが、Go To のすべてが悪者になっている今、それではそちら側にいる人たちをどうして助けられるというのか。
クソコロナはこれまで築いてきた努力や、芽生えていた絆や思いやりをあっさりと切り裂いていく。
フォト
《加藤ミリヤ 15th Anniversary MILIYAH BUDOKAN 2020》
縁あって、これまで曲も聴いたことのないアーチストのLIVEに参加。
武道館は昨春のユーミン以来ということになる桜

100分後に北の丸時計台。
新鮮な感動と多くの敬意を得て、大きな玉ねぎを去る。
その想いを伝えたいペン

webからチケットを求めると、公演1週間ほど前にメールが届く。
1つ目の課題が《個人情報の登録》。
名前と連絡先、そして指定席の席番。メール送信すると「受付済み」の返信が届く。
これをスクショして、入場時に係員に見せる。
2つ目の課題が《接触確認アプリ・ココア》の登録。
これまで全くその気のなかったココアを、ここで初めてインストールする。
ルールはあまりわからないが、罹患した人がココア登録したスマホを持っていた時に、たまたまBluetoothしたおいらのスマホと15分以上接触していれば「接触あり」と登録される。的確な運用のハードルは2つ。罹患した人が確実に登録していること、おいらのスマホがBluetoothをONしていること。なかなか高いハードルだ。
さらにはアリーナや1階席、2階席ごとに入館時間が決められていて、順次入館を促される。
入場口では「検温」「手指消毒」「ココアアプリチェック」「個人情報登録チェック」「全身消毒」「靴裏消毒」。ここまでのゲートを通過して、ようやくホールに入館する。
順序待ちのファンたちは路上にテーピングされたディスタンスをしっかりと守り、粛々と入っていく。それでも、並んでからほんの10分もかからない。
武道館センターステージセットでのキャパは11,000席程度。
クソコロナ対策により、販売座席数は50%。つまり限界入場人員5,500人。
しかし、LIVEが近づくにつれて東京都の感染が肥大化して、2日前に着信したメールには、
「もし来場が困難な方は生配信サービスのURLをお知らせするので、ご自宅などで応援してください指でOK」
気を遣ったサービスではあるが「チケットの払い戻しはしません手(パー)」という条件付き。これが精いっぱいだろう。

先日、大御所サザンオールスターズの無観客配信LIVEがニュースをにぎわした。
3,800円で売り出したチケットは18万枚を売り上げ、金額にして6億5千万円。
この金額をクソコロナ禍の武道館LIVE、キャパ7,000人、チケット代7,500円で稼ぐためには2週間連続公演をしなければならない。
サザンは年末年越しにも配信を実施し、2回の公演のみで、スタッフたちに年間に近い報酬を約束するといわれている。
マンモスネームのサザンと比べるのは酷ではあるが、日本中で多くの表現者たち、或いはその関連する人たちが苦しんでいるのは事実なのだ。仕方のないことだけど。

フォト
開演30分前の館内。どれだけのファンがやってくるのかと、親心のように心配していたが、オープニングライトが灯るころには、おおよそ4割程度のファンたちが駆けつけていた。嬉しいことにファンのほとんどが、若い女子。ハーレムなうるんるん

LIVE中はスタンディングはOKだが、歓声はご法度で拍手のみ。当然、アーチストとともに歌うことなどできやしない。
1曲目が終わりミリヤがマイクを持つと、前方2階席から「ミリヤー」の声が2人。
この時、おいらの後方席に座っていた女子学生たちが「ひどいね」と苦言のつぶやき。
なるほど、本当のファンたちがマナーをわきまえて我慢をしながら応援しているのだ。
おいらは就寝時間が迫っていたので、アンコール前で退館してしまったが、それまでのステージで起きた歓声はこの時の2回のみ。
おいらの得意技である指笛を吹き、感謝を告げようと目論んでいたのに、とてもそんな雰囲気ではないペンギン
だからといって、白けたステージでは決してなく、きっと武道館に駆けつけたすべてのファンたちが満足し、ステージで熱唱するアーチストや、汗を流しパフォーマンスするダンサーたちも、苦境を乗り越えて起こした奇跡に感謝したに違いない。
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インスタグラムとやらを覗いてみたら、この日のステージを共にしたミリヤの友人たちのフォーショット。AI、テルマ、美嘉、そしてミリヤ。歌唱力に富んだ本物の歌姫たち。
湘南乃風とのラップコラボもステキだった。

加藤ミリヤのステージから、3曲ほど記憶に残すことができた。
どこかで聴いたことのある『SWEET 19 BLUES』のカバー曲。
イントロが絶対にスピッツな1曲。
そして、大好きなパッヘルベルのカノンペンギン

ステキなパフォーマンスをありがとう。


小田和正「クリスマスの約束」、2020年は放送休止 来年への“新たな約束”も
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=6326723
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