いよいよ10月からGo ToはEAT、EVENT、さらに商店街と続く。
多趣味で多消費なおいらにとっては願ったり叶ったり。
どうせなら、来年からGo To 消費税を始めて半分にしちゃえばいいのにね
《庄内5》承前
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1977018050&owner_id=8666179
そういえば、スイデンテラスのモーニングでいただいたコリンキー。
不確かな記憶だけど、多分、初めて口にする
ポリンキーとは違い、第一印象はオニオンスライス。
サカタのタネがカボチャを改良して登録した山形産まれの新種品。西を向いて笑おう。
さて、庄内最終日。鶴岡から酒田へと移動して、確かめたかった美術館2つ。
『土門拳の室生寺』(土門拳記念館)
ここも20年振りぐらい2度目の訪館。
当時は知らなかったけど、今なら言える。建築家・谷口吉生作品。
夏コロナでは金沢、長野と追いかけた谷口作品。秋コロナ初弾。
写真のジャンルにはほとんど知識がないが、いざ館内で土門作品をじっくりと鑑賞するとかなり迫ってくるものがある。
作品の太宗は奈良・室生寺
多くは書かないが、また一つWISH LISTが増えた
主役は土門拳の写真作品であることに否定はないが、記念館の意匠造形が素晴らしい。
庭園には草月流三代目・勅使河原宏のオブジェ『滝』。
中庭のカスケードに佇む彫刻はイサム・ノグチ作『土門くん』。
いずれも、土門拳への友情のプレゼント
『歌川広重−二つの東海道五十三次−』(酒田市美術館)
黒川能を描く森田茂作品を中心に蒐集された地元名士・ひらぼくの大将からの作品寄贈を切っ掛けに、平成9年に新設。きっと、初めての訪館。
駐車場から小さな丘を登ると庄内平野を思わせる広大な中庭の野外空間。
競馬場の内馬場に置いてあるようなバルーンが、空気を吸う音を立てて揺れている。
『黒川能』(森田茂)
洋画家・森田茂は地元出身ということではなく、茨城県出身。
たまたま羽黒山で出会った郷土芸能『黒川能』に惹かれ、この芸能を描き続けることをライフワークとしたそうだ。
この作品に惚れたのが、地元とんかつ屋では知ら居ないものがいない『平田牧場』創業者・新田嘉一。彼がパトロンとなって、作品を蒐集。新田コレクションには、他にも國領經郎の作品などを観ることができる。
因みにオークス馬・チョウカイキャロル

も彼の所有。
館内や屋外を飾る彫刻は地元彫刻家・高橋剛。
『翔生』(安田侃)
庄内平野と美術館を繋ぐシンボルは、遠くに出羽三山と鳥海山を仰ぐ。
素材はイタリア・トスカーナから掘り出した大理石。

「触ってみると冷たさが伝わりますよ。雨が降ると、紫色に石が変わるんです」とは、学芸員の弁。
そして、ここでも学芸員との縁〜セレンディピティが生まれた。
切っ掛けは笠間日動のポスター。
受付の方に日動との関連を尋ねたところ、内線で誰かを呼び出していただいた。
やってきた紳士が、やはり今回も学芸員。
丁寧な解説をいただいたのちに、先生からこの美術館にリートフェルトとフランク・ゲーリーの作品があることを明かされる

「リートフェルトは展示室にありますが、ゲーリーは少し壊れてしまったので別室に置いてあります。もし、よろしかったらお見せしましょうか?」
よろしくないわけがない。(←よろしい)
学芸員さんは、まず展示室スタッフが着席している椅子を示し「これがリートフェルトですよ」と、スタッフに席を外させて、着席を促してくれた。
さらに「こちらからお入りください」と、まるでVIPのごとく、理事長室へ招き入れてくれる。いつものこととはいえ、どうしてこんなに親切なんだろう。
フランク・ゲーリーの作品解説は、フィッシュダンスやルイヴィトンファンデーションの話を加えて時間が流れていく。

「屋外彫刻の安田侃作品も見て行ってくださいね

」
自らの美術館に自信がみなぎっている。ありがとう。感謝しかない。
施されたら施し返し。きっと、我々の行動にも更なる優しさと施しが加わるに違いない。
残念ながら庄内を離れる時間がやってきた。
特急いなほの車窓に映るサンセットを眺めながら、脳裏にサザンが流れてきた。
日本海なのに
■GoTo、今後は映画チケットや商店街にも 分科会議論
(朝日新聞デジタル - 09月25日 18:59)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6245098
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