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2020年07月21日21:06

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Go To 銀座art & archit 〜3〜

土用の丑にうなぎ食うのを忘れていたげっそり
まぁ、いいや。今年は8月にもうなぎの日があるからね魚

(承前)
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1976362476&owner_id=8666179
フォト
今回の銀ブラ目的地が8丁目《高輪画廊》アート
6月に出掛けた三岸節子記念美術館。
貸切でガイドくださった学芸員さんが、わざわざ名刺を差し出して「私の紹介と告げてもいいですよ」と、引き合わせをいただいた。
尽力には誠意でお返しをするのが我が礼儀。礼は之、和をもって貴しと為す。
アポもなく尋ねた画廊には、企画展を拝観するゲストが2,3人。
ブタ「今日はどなたの作家さん目当てで?」
オーナーに声を掛けられて、用意していたセリフをひねり出す。
蟹座「先月、一宮に出掛けまして、その際に学芸員からご紹介を受けまして。三岸節子刀自の作品を鑑賞したくて参りました走る人」
これで掴みは万全。会話は次々と重なって、ついには修復を終えたばかりの三岸節子画伯作品のポートフォリオまで取り出して、特別公開が始まった。
オーナーの奥さまも、我々の会話を聞いていたようで、レジから乗り出して声を掛けてくる。
とてもとても小品だけど、この作品を紹介していただくときのオーナーの表情がとても心地よかったのと、このところ三岸節子研究に力を注ぐ先生のイチオシで、1枚譲っていただくことにした。
他にも気になる2枚があったけど、1枚はそれが三岸節子作品とは気が付かないものだし、1枚は裏面に金魚のイラストが描かれた珍品ではあるが、表面の作品にピンとくるものがないことで、やはり「これぞ三岸節子ペンギン」の作品を選択した。
小さな画廊に45分ほどはいただろうか。
祖母のこぼれ話の幾つかをオーナーから聞くことができて、ますます近しく思えてきた。
Go To 時代のうちに、三岸好太郎の美術館にも行くことになるだろう飛行機
趣味っていうのは、得てしてそういうものなのだ。

予想外に長居をした8丁目から銀座通りへ抜ける。
沿道の著名建造物は外観だけでスルーして、一気に1丁目までたどり着く。
フォト
『HIROSHI SUGIMOTO Past Presence』(ギャラリー小柳)
コロナ対策で1時間に5人だけの入場制限。
15時予約済みで、オンタイムにベルを鳴らす。
美しいおねえちゃんがマスク越しにリザーブのネームを確認して入廊。
小学校の教室、半分ほどのフロアに、杉本博司作品が写真もの5枚、木彫もの2品。
特長的な彼のフォトタブローは、ジャコッメティの彫刻作品をぼかして撮影したJUST杉本。
フォト
ジャコメッティの老犬作品には、口先のフロア上にドッグフード缶を置いて、それを含めて作品らしい。
ひよこ「杉本先生、わざわざ老犬用のドッグフードを買ってきて置かれていきました。入り口のパネルがかなり下にあるのも、老犬の目線に合わせているんですよ犬」

画廊につき商品は販売中。
1枚につき20万ドルドル袋それでも1枚、SOLDのサインが付いていた。
蟹座「日経新聞の私の履歴書、毎朝読んでます指でOK」
アクリルボードも見えないかのように、スタッフのおねえちゃんに声を掛ける。
ひよこ「あっ、ありがとうございます。私も読んでますよ手(チョキ)」
蟹座「このギャラリーのことが書かれるといいですね」
そんな言葉を告げていたら、今日7月21日のコラムは、まさに小柳ギャラリーの創立裏話だった。
フォト
蟹座「マグリットの光の帝国…だよねペンギン」
誰へともなく声に出てしまったつぶやき。
ひよこ「マグリットですね」
つぶやきを引き取って、スタッフが答えを告げてくれる。
杉本作品にしては珍しい絵画の撮影。
どうやら、MoMAでの撮影らしい。

調子に乗って、閉まっていた商談ルームへの入室を伺ってみると、
ひよこ「商品が立て込んでますけど、是非、どうぞアート」と、カギを開けていただいて入室を促された。
スタッフさんが2人、笑顔で迎えてくれて、ルームに置かれた作品のガイドにも付き合ってくれる。相変わらずの受動的ホスピタリティペンギン
いつもながら、ありがたいことだ。
ゆっくりと全作品を拝んだところで、商談ルームに入ってきた女性こそ、きっとギャラリー主の小柳女史だっただろうに、当時のおいらには彼女がどんな立場なのかも知らずに御礼だけ告げてあとにした。

フォト
1丁目に居るなら外してはならない《奥野ビル》げっそり
展示作品を調べもせずに手あたり次第、ミニギャラリーを探り歩き、入廊しやすい幾つかに足跡をつけていく。
フォト

画廊も建築物も十二分に堪能し、これにて銀座散策はおしまい。
フォト
少しだけ国立競技場へ寄り道して東京をあとにした。
1日17,000歩走る人
ジムに行くより効率的。よく歩いたご褒美にうなぎを喰おう。



■外出自粛で「中食」に商機=うなぎ商戦ピーク―土用丑の日
(時事通信社 - 07月21日 15:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6166093
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