定額給付金ゲット

マイナンバーありがとう
ところが、もっと大事なアベノマスクが届かない。
安倍ちゃんにはスポンジよりも軽い「責任」とやらを、これからもたくさん取っていただきたい。総理の言葉はヘリウムよりも軽い。
Stay Homeが終わる前に、慌てて美術館へ行くことにした。
解放区で開館しているミュージアムを探し、目的は国内4枚のうちの1枚、スーラを求めて。
特急に乗るのは何年振りになるだろうか。
超特急にはよく乗るけど、単純な特急は2月の「あずさ」以来かな
上野駅の特急ホームには啄木のtwitterと地元彫刻師・朝倉氏の女体裸像
ときわ55号、いざ友部。
100人定員の車両にわずか5人。乗車率5%
これが、今週末には50%以上に回復する予想。
これはまずい。密が苦手なおいら故、いよいよ我が身にも外出自粛が迫ってきた
友部でレンタカーを借用し、およそ20分。目的の笠間日動美術館へ到着した。
2012年に続き2度目の笠間日動。裏口の駐車場に停めてまわりを見ると、まるで鴫立亭のようなシーボース柄のフレンチレストランを隣地に見つけてまず1枚。幸先良し。
《笠間日動美術館》
入館料を払い、館内の導線をガイドしていただき、いざ出陣。
2012年に日記を綴っていながら復習することなく飛んできたので、実はそれほど期待しないままの訪館だった。
ところがどうだ。眼前に現れた深く緑に囲まれた野外彫刻庭園や、いかに。
今年の2月まではどちらかというと飽食の美術館賞を経験できていたが、3月以降は文字通り飢餓状態。
そんな副作用もあったとはいえ、見事なハーモニーを目にして★5.

「驚いた

こんなに素晴らしい美術館だったとは

」
庭園で草むしりをしていた職員さんにまで聴こえるように、その感動をつぶやいた
それからの美術館巡りは、もはや初めて訪れたかのような感動ばかりが連なり、至福の時間を極めていた。
いうまでもなく、ほぼ貸切。出会った鑑賞客は延べ10人にも満たなかったはずだ。
緊急事態宣言が解除されたこれからの上野を思うと気が重い
3つの展示館に分かれているが、メインディッシュを最後に遺し、まずは企画展示館。
カフェは閉まっていたがテラスに設置された常設インスタレーションは、つくばの山を一目借景。
企画展『オマージュ! パロディ!! 画家は名作にそそられる。』
和洋の著名な作品をオマージュやパロディにした作品が数十点。
企画展に入る前にイントロで覗いた『鴨居玲の部屋』。
『肖像』(1985)
室内撮影禁止につき借り物の作品だが、初手からかなりの衝撃を受けた。
最終展示品においては、観たことを、いや、読んだことを後悔するような激しさで、鴨居玲初心者の心臓をえぐってきた。★
超絶技巧、超リアリズム。まるでフォト
山本大貴はもっともっと評価されてよい。
藤田嗣治もコラージュされたり、平成の裸女が横たわっていたり。
原形を知っているとより楽しめる。
若冲が短冊になって流れていく。
展示室のコーナーに置かれたジャコメッティ。
その後方に苔むす川の流れ、そして竹林と新緑に囲まれた小さな瀧が、この日、最大の感動をもたらせた。
BRAVO!と何度叫んだことか。(←叫んでない)
ここまで書いて、いまだに企画展示室を出られていない。
目的のスーラに再会するまで、何日の日記を綴ることだろう。
(つづく)
■京都市京セラ美術館、やっと新装開館 4度延期の末に
(朝日新聞デジタル - 05月26日 15:34)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6096090
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