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2020年02月07日22:08

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《2020千葉》ぶらり茂原

クルーズ船のニュースを見るにつけ可哀想で仕方がない。
80歳代の母親と乗船している方から「母の持病のクスリがなくなって深刻だ」という通話インタビュー。
親孝行で豪華客船の旅行を楽しんでいたというのに、なんともいたたまれない。
私のビジネスクライアントの関係者がこのニュースに触れてつぶやいたひと言。
ブタ「クスリが必要な親なのに、こんな旅行に連れ出すなよ」。
ぼくはこのようなことが言える人が、心底嫌いだ。

就職支援活動の一環で朝からアクアラインを渡り千葉県茂原市車(セダン)
この海底トンネルを通るたびに浜田幸一と森田健作に感謝している。但し、森田健作については去年の秋ごろから呆れている。なぜ、逃げたのか。あれが男だ。
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《橘樹神社》
神社に祀られている神様が女神なのか男神なのか。
これは本殿の屋根に聳える「千木」のカタチと「鰹木」の数で見分けることができる。
社殿の両端「X」が「千木」。この上半分、「V」の先が地面に水平であれば「女神」、男根のようにいきり立っていれば「男神」トイレ
さらに、屋根の上に寝っ転がっている丸太が「鰹木」魚
この数が奇数なら「男神」、偶数なら「女神」トイレ
このウンチクに従って「千木」と「鰹木」を調べるのが参拝のルーティン。
ところが、この神社は「千木」がメスで「鰹木」がオス。神社にもLGBTがあるようだ。
…ということではない。
神社の由緒書きを読むと、平成の初期に不審火に遭い拝殿を建て替えているとある。
ところで、モノの本によると、現在では多数の神社の千木が「外削」(オス)であることがほとんどで、鰹木についての決まりも無くなってしまっているという。そうなのか。
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茂原公園へ行く道すがらに見つけた掩体壕(えんたいごう)。
戦時中、敵機から自らの戦闘機を隠すために作られた壕飛行機
この地にはこのような防機壕が11余りあったという。イヤな時代だったね。

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《日蓮宗東身延 藻原寺》
象徴的な多宝塔山門を抜けると本堂が見える。
例えば、参拝客の控室にはポケモンGOの人々への応援文。
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【ポケモントレーナーの皆さまへ】
「本日は当山にお越しいただきご苦労様です。境内に居るであろうポケモンは仏様のお恵みです。本堂前で感謝の気持ちを込めてお参りしてから存分に捕獲してください」
とてもシャレている。さらに続けて朱書きにこう綴られている。
「なお、境内にゴミを捨てたり荒らされますと、お寺の職員とリアルバトルになります。充分にご注意の上、お楽しみください。」
良い寺だね。
御朱印は残念ながら拝受できず、そのまま寺を抜けて茂原公園、そして美術館と散策を続けていく。

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『本納絵馬の系譜と房総の風景絵画』(茂原市立美術館)
入館無料。展示作品はすべて茂原市、或いは千葉市にゆかりある作家の作品。
地元・茂原市本納に江戸時代後期より、五代にわたって継承されている「本納絵馬」。
現在は日本画家で五代目の矢部宏氏が継承し、室内装飾用の絵馬という形に発展させ、千葉県伝統的工芸品に指定されている。
目に留まったのは、まるで青木繁『海の幸』を青くしたような幅広の作品と、東山魁夷のような山河の作品。作家名すら記憶にないが、こんな小さな感動もいいものだ。



■クルーズ船の感染者、1人が重症 新型肺炎
(朝日新聞デジタル - 02月07日 11:48)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5964756

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