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2020年02月03日21:11

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半蔵門、フリーミュージアム2つ

大河ドラマが大河らしく、とても勉強になっている。
『いだてん』ポジティビストの一人だけど日曜日20時は『麒麟がくる』の落ち着きが良い。どうせビデオ録画で観ているくせに。

我が家と本家の豆まきを終えて、恵方巻ロールを西南西に向いて頬張った。
昭和の時代。向こう三軒両隣に憚らず、かなり大きな声で「鬼は外、福は内」と叫ぶ父に倣って、子どもながらに大きな声で叫びながら投げていた。
50も半ばを過ぎると、その声も恥ずかしさに息をひそめ「鬼は外、福は内」ひよこ
道行く人に笑われたので、豆2つほどぶつけてやった。
送り火、迎え火のときも思うけど、近所でこんなことやっているのは我が家だけになっている。いつまでも続けてやる。

写真家・奈良原一高が亡くなった。
間際にやっていた世田谷美術館の個展には、誘いを受けたが行くことができなかった。
それならば、半蔵門で展示中だった代表作品『人間の土地』『王国Domains』を観るのもいい供養になるだろう。
フォト
会場にあったメッセージノートを読むと、死を悼む送辞とともに「世田谷、竹橋(近代美術館)行ってきました」と、奈良原ファンの足あとがつづられている。
おいらについては、竹橋でその存在を知ったにわかファン。
フォト
軍艦島へ向かうフェリーで観た奈良原作品の深い象徴的な作品に再会した。
多分、そのはずだ。
ソール・ライターに続き、かなり短期間で2人目の写真家展拝観となったが、実はそれほど写真家を知ることもなく、どちらかと言えば知識低レベルのサイド。
自分自身(←川オス)にも「駅伝ランナーの消失」という連作があることは、巷間に知られるところであるが、まだまだ芽の出ていない存在であり、語るのもはばかれる。
同窓会に出ると写真部の面々が残していたフィルムをデジタル化し、彼らのスマホにアーカイブされている。
若かりし同級生たち(←女子高生)が、美しいままの姿で微笑んでいた。
いつの日か、川オス企画で写真部アーカイブス展覧会+同窓会が開かれる日も近い。

半蔵門の写真博物館(に併設されたフォトサロン)を出て駅へ向かう。
2年前、某宗教法人が信者からの寄進を募り精魂掛けて建立した宗教広告塔『半蔵門ミュージアム』が凄い。
何が凄いって、閑散の館内にミュージアム職員がたくさん。
フォト
無料入館のミュージアムでありながら、かなりハイコストな経費をかけて運営されていることがすぐわかる。さすがは宗教法人。金の成る信者を抱えている様だ。
2階の映写室はまるで映画会社の試写室のように、機能的でかつシックなシアター。
15分ばかりの『ガンダーラのなんちゃら』だったけど、開始3分を過ぎると観客4人、すべてが眠りについた。催眠商法かダッシュ(走り出す様)
常設展示のシンボリックな所蔵品は『大日如来坐像』重要文化財。運慶作と推定されているので、運慶じゃないかもしれない。
地下鉄半蔵門駅を上がって地上から徒歩1分もかからない立派なビルミュージアム。
わざわざ行く価値はゼロだけど、寄ってみる価値はある。なんたって無料が嬉しい。



チューリップ「麒麟がくる」長谷川ら豆まき
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5959488

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