同級生が亡くなったとの連絡が入る。
高校3年当時の球技大会ではバレー部レギュラーの実力を発揮して、彼のキルが相手コートにズバズバ決まって我がクラスを盛り上げてくれていた。
5年前、小さな小さな同窓会をやった時に、すでに肺を患い片肺で生きていた。
ビリー・ジョエルに似た懐かしい顔を出し、三次会まで参加した彼がかすれた声で「ありがとう!また3年後に同窓会やるんだよね。絶対に来るからね

」と、固く握手を求めてきた。
同窓会後には「家族が驚くぐらいに顔色も良くなって、元気になっていたよ」、と彼の友人から連絡が入る。
3年後、つまり2年前にも彼は同窓会にやってきて、良い顔色でマイクパフォーマンスを披露してくれていた。声のカスレは自らのいじりに使っていたっけ。

「次は60才、5年後だよ」に、

「おー、任せろ!」と答えてくれていたのにな。
いただいた訃報によれば、12月2日に近しい仲間で忘年会をやったばかり。
年末から体調を崩し、1月1日に急逝したとのこと。
奥さんも「受け入れがたい」状況だと記してあった。
そういえば、去年の秋。ある同級生からは、
「同窓会だけどさ、毎年できないかな?」なんていう注文ももらっていた。
高校の同窓でいえば、公立ではあるが意外と早くから5年ごとの同窓会を開催しており、それなりに頻度は多い。
それを切っ掛けとしたクラス会も生まれているようだし、LINEというツールが40年来の友人たちの交流を豊かにしているとも感じている。
可能であれば、好きも嫌いもなく(ましてや、カーストなんていう寂しい言葉がささやかれることもなく)多くの同窓生が集まり、お互いの旧知を確かめ合いたいものだが、そうもいかないのが人それぞれの価値観の在り方。
いずれにしろ、後悔なく今を生きる。
何ら信念のない生き方だけど、観たいものを観て、行きたいところへ行く。
但し、他人に喜ばれながら。
これだけのこと。
合掌。

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https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5924377
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