旅行、否、出張に出かけるたびに人の少なさを実感する。
田舎のネズミと都会のネズミ。さてさて、どっちが幸せなのやら。

鹿児島篇最終回。
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(承前)
霧島から高速で60分弱
鹿児島2大観光地の1つ『仙厳園』
地元の人からは『島津のお庭』と呼ばれたり、地域名を取って『磯庭園』と呼ばれたり。
まずは島津家の藩祖神社である鶴嶺神社に参拝し、鹿児島観光で得た至福の数々を感謝。
意外と高い入園料を払い、いざ仙厳園。
島津家のことは20年ほど前に某銀行頭取から直接借りた池宮彰一郎著『島津奔る』で少しだけ知識を得ていたが、いま復習しようと思っても本作は盗作がばれて絶版。頭取もレアな小説を貸してくれたもんだ。
『島津奔る』の島津義久が16代、そして仙厳園はその後、19代・光久によって造園。
たびたび現れる丸に十の字のシンボルマークが気になってガイドさんに聞いてみた。

「島津製作所と関係はあるんですか?」

「島津家との直接関係は一切ないんですね。島津製作所の創業者祖先が義弘から感謝の印として島津家の家紋を授かったそうです」
なるほど、勉強になる。
株式をいじっているものにとって京都優良三大企業である「任天堂」「島津製作所」「日本電産」「ローム」は、株主でいることだけで満足感を得ることのできる会社なのだ。
仙厳園を出て左手に見える洋館がスターバックスコーヒー。
もちろん言うまでもないが、日曜日の昼下がり、大混雑につき入ることはない。
『島津薩摩切子ギャラリーショップ・磯工芸館』
税理士先生のレコメンドスポットの一つ。
先生女史は、このショップで美しく光り輝く薩摩切子に惚れこんで、ワイングラス1脚8万円を2脚衝動買いして、ご自宅のリビングで贅沢にワインを愉しんでいるらしい。
ノンアルコールなおいらにとって、薩摩切子は猫に小判
目の保養だけして、鹿児島に別れを告げよう
(鹿児島 了)
さて、次はどこへ行こう。とにかく、どこかへ行こう。それでいいのだ。
■止まらない東京都への人口集中、1400万人も目前 「東京税が必要だな」「パンク寸前」という声相次ぐ
(キャリコネ - 12月04日 19:50)
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