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2019年04月26日22:32

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《アート》振り向くとクリムト

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『クリムト展 ウィーンと日本1900』(東京都美術館)★10.
上野対六本木のクリムト対決。まずは開催2日目の上野。
おいらにとってのクリムトは「愛知の2枚」「直角首」「金箔」ドル袋
豊田美術館のカラフルなクリムトに痺れ、愛知県美術館の黒金の馬に見惚れた。
マスターピースの『接吻』は観たことないが(というより、ウイーンすら行ったことがない)、首を直角に曲げていることは知っている。
平日とはいえ美術のメッカ上野。大混雑を予想したが、ありがたいことに1列渋滞程度の適度な込みようだった。

第1章でクリムトを取り巻く環境や人物を知る。
優秀な弟たち、グスタフとエルンストは画家と金工。
数ある秀逸な展示作でマイベストがこれ⇩
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《ヘレーネ・クリムトの肖像》(1898)
所蔵ネームは個人蔵とあり、知る人ぞ知る名品らしい。
30歳で早逝した弟・エルンストの娘、ヘレーネ。およそ6歳の横顔。
第1章、早々に鑑賞した(おいらのイメージの中では)クリムトらしくない肖像画であったが、すべての作品を観終えて2周目の彼女を観た時、その素晴らしさが胸に突き抜けた。ポストカードは買ってない。

東京都美術館は入り口がロビー階。エスカレーターを上がったところが1階。
いよいよ本展覧会のマスターピースが、いきなり2点現れる。
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《ヌーダ・ヴェリタス》(1899)/《ユディト1》(1901)
ユディトの恍惚は、右手を添えて抱える生首から産まれていた。
感動したのが、その展示スペースの広さ。
何度も書くが、クソ上野の森美術館で企画される絵画ファン捨て去りのビジネスワークとは心意気が違う。

さらに日記に書くことさえ憚れる圧倒的な複製展示。鳥肌ものひよこ
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《ベートヴェン・フリーズ》(1984)
この「フリーズ」が気になった。おいらにとってフリーズは、ルイジアナで起きたハロウィンの悲劇。つまり、”ベートヴェン、動くな!”と読み取った。
気になって解説の英単語を読み取ると”Freeze"ではなく”Frieze"…調べてみたら「装飾帯」「帯状装飾」だった。
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《赤子》(1917-18)
どうみても、大阪のゴミおばさん。

とにかく、展示作品・展示方法、そしてクリムトへの魅力。
生涯結婚はせずに女性モデルを次々とたらしこんで、合わせて14人の婚外子を設けている豪傑。なぜ、首を直角に描くのかは最後までわからない。
必見の美術展ではあるが、実は東京を終えた後の巡回先で観られるなら、もっと至福の時が過ごせるだろう。
豊田市美術館への巡回は、当館所蔵の《オイゲニア・プリマフェージの肖像》と共に、愛知県美術館所蔵の《人生は戦いなり(黄金の騎士)》も同時に展示されるそうだ。
この2作品がイントロの「豊田美術館のカラフルなクリムトに痺れ、愛知県美術館の黒金の馬に見惚れた」っていうことだ。

上野に行くたびに動物園前の行列に辟易していたシャンシャン旋風も、まもなく2年を迎えるとあって夕刻の行列はそれほどでもない。
せっかく素晴らしい作品を観たあとだ。パンダに会わずして誰に会えるというのか。
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4年ぶりのパンダ。初めてのシャンシャン。
なるほど行列ができるわけだし、30分なら並んでも会う価値がある。
可愛いんだもの。
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貫禄の父。
娘に比べれば1.5倍ほどの体長があるかに見える。
名前は記憶にない。
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ふくよかな母。
とにかく3頭とも竹と笹を必死に頬張っている。
シャンシャンの食べ方は、竹を鼻の穴に差し込んでしまいそうで危なくて見てられない。(←見ていた)
行列を作っていたインスタ蠅の人たち(含む、おいら)は、係員の誘導に素直に従って、ほぼ立ち止まることもなくキュートなパンダに別れを告げる。
そういえば混雑ものかは、自撮りのために3分は立ち止まる中国人たちは、ここにはいない。とても有難いことである。
そうりゃそうだ、自国に帰れば履いて捨てるほどパンダがいるのだから。
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オマケ。パンダだけが上野じゃない。



■所属の看護師全員がなんとオメデタに!  米東部・病院の産科チームで
(OVO [オーヴォ] - 04月26日 12:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=201&from=diary&id=5597904
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