毎年シアトルからやってくる同級生を迎えてのランチ女子会。
おいらも女子に変装して参加する。
地下に東条英機が眠るサンシャイン60。
かつては東洋一のノッポビルともてはやされたのに、横浜に抜かれ、大阪に抜かれ、そのうち東京駅にも抜かれてしまう。
この際、地下にシークレットブーツを履かせて背伸びすればいいのにね。
そんなノッポビル競争で過去のモノリスとなりつつあるサンシャインも、スカイレストランからの眺望は最高。
さらに48階にあるこのレストランのコストパフォーマンスの高さ(←コストは安い、料理は美味い)ときたら、行った事はないけど、大阪のあそこより遥かに気分がいい。
眺望のいい奥間の個室を提供されたので、東側にあるブッフェまでの距離が200mと長い。

「ぼくにセグウェイを貸してくれないか

」と頼んだら、

「自力でお願いします」と、打てば響くセンスのいいレスポンス。
時事に詳しいエリートタイプなおにいちゃんだったので、試しにもう1往復。

「それなら四つん這いで料理を獲りに行こうかな」には

「それはあまり美しくありませんね

」
料理の味も、コストも、そしてコンシェルジェの受答えも満点。
7777kmの彼方からやってきてくれた友人も、日本レストランのホスピタリティにつくづく感激したはずだ(未確認)。
ランチだけではトランプのもとへは帰さない。
池袋にだって西武や東武だけでなく、歩けばそれなりのスポットが点在してる。
サンシャインから徒歩10分、出来立てほやほやの『池袋大仏』
ひのきの香りが漂う、ビル内に建立する不思議大仏。
アタマ大仏を観てきたばかりなのか、それほどの大きさを感じられなかったが、こんな場所でぶらいと拝顔できる大仏に感謝。
斜めから観るとオウムのあの人のように空中浮遊中。
残念ながら御朱印を書く人がトイレ休憩なのか、席をはずしていたので拝受できず、そのおかげで、また来る動機が加わった。
ガードを渡って西口へでて、あっちからこっちへ行くと《フランク・ロイド・ライトの小路》に出る。
ここで焦るべからず、通用門は常に閉鎖されている。
そこから70mほどで、見えてくる大きな桜の木。
『自由学園明日館』
建物好きな複数の同級生たちが歓声をあげる。
あいにく16時を過ぎてしまっていて館内見学は成せなかったが、外観とマグリットの描く空の協調がお見事。
もうここに来るのは何度目になるだろう。
たかが池袋の《十円ハゲ》のような小さなスポット。
いつ来ても、何度観ても、爽快な気持ちになって、独り芝生の先に居るはずのないリスを追う。
F.L.ライトの作った華麗な住宅郡の敷地に、野生のリスが自由に走っていた。
シカゴのオークパークはここから10,000kmも彼方にある。
■飲食店の7割が客とのトラブル経験 「髪が入っていたからタダにしろと数日後にクレーム」「SNSにウソの中傷書き込み」
(キャリコネ - 10月24日 07:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=5344863
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