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2018年10月11日22:39

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《映画》2001年夢中の旅

おいらが中学生当時(1975〜1978年ごろ)のぴあ読者にとって、『2001年宇宙の旅』は神聖化された作品だった。
年度ベストを選出する「ぴあテン・もあテン」で、「もあテン」(=もう一度観たい作品/オールタイム・ベストテン)は常に1位。
今は無き九段会館や横浜文化センターみたいな公共ホールで開催されていた「ぴあテン・もあテン発表会」では、配給会社の関係から本作品上映が出来ずに、ベスト10作品や新作の予告編が延々と上映されていた。(実は、それを観るのも楽しみの一つだった)

ぴあ読者による上映嘆願書が実ったのか、或いは、小森のおばけちゃまが上映権をどこからか取得してきたのか、その後、シネラマでのリバイバル上映が映画ファンの殿堂『テアトル東京』で公開され、大スクリーンに映し出されるHALの姿と、スクリーンの穴を通して聴こえてくるウインナワルツに酔いしれた。

四半世紀後の将来(=なう)にやってくるであろうAIの世界について、呑気に洟を垂らしながら鑑賞したのを覚えている。
但し、ラストの展開で意識不明。誰だってそうだった。

いつの間にか、無駄に歳だけが過ぎてゆき『2001年宇宙の旅』が過去の素材として検証映画の地位を示していた。
いまや、ガガーリンやゴーリキーのみならず、SARAHやZOZOさえも宇宙へ旅する時代。
今回の特別上映会になにを期待して、国立映画アーカイブスへ集うのやら。

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112『2001年宇宙の旅』★5.
2500円と値付けされた前売券は発売5分で売り切れて、その多くがオークションに出品され4倍から8倍で取引される始末。売りも売ったり、買いも買ったり。
当日券として100枚発売されるのにこの状況。運営サイドの『2001年人気』読み誤りによる大失態。
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実は本編上映前にアーカイブの学芸員が現れて、満席の客席に向かって何度も頭を下げた。
70�仂絮任�できるのはここだけで、フィルムは借り物で、この上映が終わると次の国へと貸し出されていく。
日本で、というより、この国立映画アーカイブでの上映は12回のみ。
定員310名につき、4,000名余りのファンのみがこの上映の恩恵に被ることができる。
従って、ファンにとっては必然的にプラチナチケット。
学芸員は「転売屋に買われて高値で取引されてしまったこと」を素直に詫びて、客席からの好意的な拍手を受けていた。
転売対策は山下達郎のLIVEが教科書的。
国立映画アーカイブもジャニーズも、ただ転売屋の横暴に手をこまねいていないで、根源的に徹底した対策を講じるべきだろう。

自分の旦那がこの映画を好きだということを、なんとなく理解されているワイフさん曰く、
牡羊座「おとうさん(←おいら、且つ、旦那)は、いくら高くても売らないで見に行くよね」と、的確な感想をいただいて、いざナイター上映に馳せ参ず。

70mmフィルム上映にしてはスクリーンが小さくて、シネラマ感は味わうことができないが、別スクリーンに映し出される字幕は見やすく、そもそもこの映画、セリフも少ないし。
何よりも特筆すべきは集まった映画ファンの紳士的な鑑賞姿勢。
まるでクラシックコンサートのように、音ひとつ聞き漏らさないという気持ちでまとまっていた。
もちろん、偏差値ゼロのポップコーンバカは皆無だし、客電つくまで誰ひとり席を立つことはない。当然ながら、マナームービーを流す必要すらないほどだ。
40年前と同様、ストーリーの解釈など何一つわからんちん。それでいいのだ。
これほどまでに伝説的な作品に★5.以外、どんな点数をつけられるというのか。(←つけられない)

さらに付け加えるなら、国立アーカイブでの70mm上映大人気を博し、来週ぐらいからIAMXシアターでも本作品がデジタル上映されるようだ。
IMAXなら『テアトル東京』のスーパーシネラマを凌駕する迫力なのだから、国立アーカイブのちゃっちぃスクリーンで鑑賞してきた『2001年宇宙の旅』は何よ、ってことになる。
いや、ならない。よくわからないが、70mmフィルム上映ってのが価値なのだ。

実は自分でも100%理解できていないので、最後に今回の特別上映の重要な意味をwebから盗んできた。webの情報は川崎オスカー日記の100万倍信頼できる。刮目せよ。
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【製作50周年記念『2001年宇宙の旅』70mm版特別上映】
自作で65mmフィルムを使い続けるクリストファー・ノーランとホイテ・ヴァン・ホイテマが製作50周年となる2018年本作の4K修復を監修した。
数々の修繕を受けながらソフト化に用いられて来たアーカイヴ用フィルムではなく、オリジナル・ネガまで遡ったニュープリントで、デジタル補正を一切使用せず、初演時と同様の6ch音声や前奏曲、インターミッション、終演時の音楽まで再現されたこのバージョンをノーランは"Unrestored(非修復)Version"と呼ぶ。
初演時の体験の再現にこだわったこの70�丱縫紂璽廛螢鵐箸�2018年5月12日にカンヌ映画祭で初上映され、欧米を巡回したのち、日本では2018年10月、国内で唯一70mmフィルムの上映が可能な国立映画アーカイブにて6日間全12回の上映が行われる。(←行なわれた:筆者註)

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110『マンマ・ミーア2 ヒア・ウィ・ゴー!』★6.
マン2×2回目。
結局、マン2→マン1→ニセABBAライブ→マン1(衛星放送)を経てマン2の2回目に望む。
マンマ・ミーア博士かマンマ・ミーア大臣と呼んでいただきたいほど、登場人物のシワの数まで把握した。
シェール演じるおばあさんが元彼の姿を見つけるまでは、元彼のファーストネーム「フェルナンド」は明かされていない。1度目を観たときに引っかかっていたこの事実が確認できただけでも★10個ハート達(複数ハート)
とにかく、目黒シネマで『マンマ・ミーア特集』を組んだ日は、仕事をほったらかして鑑賞することをここに誓う。
ちなみに、どうせいつもほったらかしじゃん。という陰口は、妥当ではなく、的確ではない手(パー)

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111『クレイジー・リッチ!』★4.5
マリーナ・ベイ・サンズで遊んだ想い出が楽しく蘇ってきた。
絢爛豪華なセレブリティとは程遠く、パーティーなんて一度も経験ないおいらだが、良い感じのリッチさが清清しい。
朝ドラ『まんぷく』で、松坂慶子相手に自らを主張した長谷川博己のように、愛こそがすべて。
早くカップヌードルが誕生し、あさま山荘のもとへとさっさと届きますように、長谷川博己にエールを送りたい。←映画の感想じゃねぇしおにぎり



■嵐コンサートチケットが68万円で高額転売 ファンの間で「一緒に通報しよう」購入控えるよう呼びかける動きも
(キャリコネ - 10月11日 19:41)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=5327306
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