
大杉漣さんが急死 66歳 急性心不全
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=4996988
ニュース速報で驚いた
だって、『バイプレイヤーズ』で松重豊と仲良く遊んでいたばかりなのに。
日本の名脇役5人が手をつないで海からやってきたばかりなのに。
竹原ピストルの弾き語りを聞きながら、焚き火を囲んでいたばかりなのに。
今夜は女子カーリングと女子パシュートの裏、『相棒』と『バイプレイヤーズ』で活躍していたばかりなのに。
さすがテレビ東京ならではのシュールなドラマだったというのに、このあとどうなってしまうのか。
合掌

映画レビュー(大杉漣さん出演作はないけれど)
020『デトロイト』★6.
142分の長尺を全く感じさせない丁寧な緊張感。
現在のところ文句無く2018年マイベスト
つい最近にあった白人警官の黒人射殺事件を題材にしているわけではない。
時代は1967年のリアルストーリー。
それだけに、レイシストたちの暴力的な感性を、ほとんど理解できない自分が居る。
なにも変わっちゃいない世界の警察、アメリカ。
アメリカ至上主義はホワイト至上主義につながり、トランプなる変人が大きな壁を構築する。
気の狂った若者がライフルを乱射して、オーディナリーな人々の命をどれだけ奪おうが、拳銃もライフルも持ったものが強い国。
『デトロイト』のような正義の映画を作ろうとも、やはりアメリカファースト、ホワイトファースト、ピストルファーストは進んでいく。
025『スリー・ビルボード』★4.5
満点でいいじゃん、と自らの採点に首をかしげてしまう。
悪意と怨念の恩讐。
事件はほったらかし、署長さんもレイシストほったらかしのダメダメ警察と思いきや、ラストの会話でようやく救われた。
被害者の母、それにしても怖い。
027『リバーズ・エッジ』★4.5
少女マンガが題材とは信じられないほどのディープなドラマ。
作品を作った行定監督自身が、この作品にほれ込んでしまったのだろうか?
少なくとも5回は訪れたラストシーンの機会を、諦めきれずに次の展開へと変わっていく。
それまで、鋭いエッジを利かせて描いていた不幸の連続技を、その展開のしつこさでエッジの甘さが目立たせてのエンディング。
小沢健一の曲を使いたいがための誘い水だったのか。
惜しいかな、ラスト近くの蛇足シーンが満点評価を躊躇した。
それはそれとして、二階堂ふみは本当に素晴らしい
高校生を演じきってしまうし、タバコは吸い過ぎだし。
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