あっ
自宅近くの通学路
この文字に気を取られ、前から来るクルマにぶつからないことを祈る
東京・銀座
マイミク・イザベルさんからご教示いただいたレトロ建造物《奥野ビル》。
カオスとなった郵便受け、7階建てのアパートメント、そのほとんどを占める画廊、そしてどうしても乗ってみたかった『手動式エレベーター』。
手動式と云ってもカゴを手動であげたり、カゴの下にのび〜るくんが座っていて、上に運ぶわけではない。
乗車する際に、前扉と中扉を手動で開けて乗り込むのだ。
目的階についたら、中扉と前扉を手動で開けて降りてから、中扉と前扉を手動で閉める。
階数表示は分度器みたいなメジャーに針が動くやつ。
欲を言えば中のカゴもレトロであれば良かったけど、シンドラーが許してくれないのだろう。
(承前)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1965223270&owner_id=8666179
1月30日、最終日。≠最終回。
スキポール空港のフライトは14時30分
ツアーでもない個人旅行なのに"2時間前チェックイン”を頑なに守る"時間に厳しいオスカーくん”なので、アムステルダムは正午がリミットとなる。
ホテルのチェックアウトタイムも12時となっており、7時起床から残り5時間は、普通の人々の5倍は楽しむことになる。
世界遺産・シュローダー邸を諦めてから、こちらを諦められなかったシロダム。
オランダ最後の朝餐をカップヌードルで仕上げてから、8時、22番のバスに乗って目的地へ向かう。
走り出したバスの道筋を確認するためにスマホマップで追いかけていたら、どうも逆送しているようにラインが後方へ向かっている。
簡単にいうと、上り・下りを間違えた
これでは普通の人々の5分の1しか時間が使えない

ただ、車窓に映る街並みはクルーズで見掛けていた運河沿いの景色で、行く先の方向感も理解できた。
10分ほどはバスに揺られてみるか。
払暁に教会のシルエットが視野に入り、バスのボタンに指を掛ける。
降りてから1枚、さらに付近を歩きながら朝の運河に白い息を吹きかける。
彼方には風車も揺れて、日本から8時間遅れの朝陽が登ってきた。
美しい。
異国で乗り間違えのおやじ(←おいら)をキャッチアップするために22番のバスがやってきた。
8時30分、通勤ラッシュも歩きスマホもないオランダのサラリーマンたち。
アムステルダム駅で多くの人々を降ろし、おいらは目的地のバス停に無事到着。
歩くこと7分、水上建築の最新作《シロダム》
まだ観光地にはなりきれていないのか、それとも朝が早いのか。
無人のオフィスビルに1人きり。
開放されたウッドテラスに出ると、アイ湾にはさらに南の空へと登ってく1月30日の朝陽がおいらを照らす。
商業船を見送りながら、海面に視線を落とすと、スイムスーツに身を包んだ老夫婦が、まるでジョギングを楽しむかのように、スイミングに高じていた。
ごく自然に、デッキに上がってきた老夫婦に手を振ってみた。
老夫婦は少し不思議な顔をしながら、たった一人テラスに立つ日本人に手を振り返す。
さぁ、残り3時間。もう一度、スケベニンゲンに行くにはあまりにも時間がない

豪雪 大正生まれの除雪車活躍
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4992273a
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