日頃の仕事ぶりが評価(当社比)され、新年早々から連日の饗応に預かっている。
昨夜は新年会ついでにと新宿居酒屋で、どちらかというと飲み会モード(と言ってた口にしたアルコールはビール1杯限り

)で終宴したが、今夜のそれは文字通り饗宴。
相手の奥さまも存じ上げているから、その表情を思い浮かべてお返しの手土産を選んでおくことにする。
会食は銀座を指定され、赴く前に東急プラザに立ち寄った。
ファーストチョイス。
女子なら誰もが大好きな奈良美智画伯のグッズ。
これといって、オールマイティなスーベニアが見当たらない。
草間彌生女史では、好き嫌い激しく支持率も低いので、いきなりのプレゼントには不向き。
セカンドチョイス。
マイミク・イザベル博士のレコメンドが役に立つ。
店員ちゃんに予算だけ伝えて、あとはお任せのチョコブレンド。
予想通りの良いセンスで出来上がったシンプルなお持たせだが、これを人に上げてしまうとなるとおいらの分はどうするんだと、悪魔のささやきが聞こえてくる。
ニューヨークがオリジナルで、あとは京都、石垣島しかないんですよ。と、レア物トークに惹かれ、結局、自宅用にとほんの少し。
レジを待っている間に勧められるままにホットチョコレートドリンクをイートインしていると、お話ししたいモード丸出しの店員ちゃんが、お水をサービスしてくれる。
よろしい、少し話そうか。

「表参道ヒルズにあるチョコレートフォンデュ屋さんとは関係あるんですか?」

「あっ、マックスブレナーですね。あちらとは、多分関係ないです。」

「マックスブレナーはニューヨーク大学のそばにある店に行ったことあるんですよ

」

「ふ〜ん」
キャッチボール落球なう。
銀座は華やかな裏通り。
一見さんお断りの上品なのれんが並び立つ。
地下に降りて黒扉を開けると、すでにお迎えの準備が整っていた。
近江牛最高級(自称)品質
接待してくれた社長さんが未到着だったので、大将となごやかに世間話。

「近江牛は毛利志満さんでいただきました」
なにやら、今日は●●で食べました話ばかりだな。

「へ〜っ、滋賀の方へ行かれたんですか」

「近江八幡のたねやが目的でしたけどね」

「ほ〜、バームクーヘン買うのに6時間並ぶやつでんな」
キャッチボール成立なう。
オーダーなしの大将おまかせのフルコース。
飲めないはずの白ワイン

もグラスを空ける。
それにしても旨い
相当、お腹が膨れた後のメインディッシュは牛カタマリ250g+ガーリックライス。
これで少なくとも250gの体重が増えていく
4時間にわたる1対1対大将の会話は尽きることなくはずみ、大将新規オープン予定の京都祇園までお誘いをいただいて今夜はお開き。
祇園の偉い人が大将に語った「一期一会は偶然でなく必然。」を肌身で感じる銀座の夜。
遅い帰宅も辛くはない
■上司へのゴマすりは出世に必須? 媚びるのではなく「ニーズを察する」「相手を尊重する」と考えると良いかも
(キャリコネ - 01月16日 12:21)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=4945099
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