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2018年01月10日08:51

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究極のひまつぶし

松が明けた。ヒマである。
ひまつぶしに新幹線に乗って名古屋へやってきた新幹線

車内では年末年始に事務所(仮称)に配達されていた11日分×4紙の新聞をヘッドライン読み。
その中で神奈川新聞が新年から特集を始めた「神奈川県高校野球列伝」みたいな連載ものは、きっちりと熟読。
原辰徳、愛甲猛、高橋由伸とスーパースター編が興味深い。
当時の練習方法なんてのは、監督からの鉄拳制裁は当たり前、先輩からの理不尽なるしごきも彼らからのインタヴューとして語られている。
愛甲選手なんてのは、やんちゃして警察にしょっぴかれた事件まで。
夏に迎える高校野球100回大会まで、この企画は続けられるというから、さっそくファイリングをしておこう。いや、その前に東急ハンズ行ってファイル買ってこようがま口財布
乗車してから下車するまで新聞紙に巻き込まれ、結局、今日もかばんの中に忍ばせた文庫本を開くことができなかった。
おいらの読書離れ、かなり深刻につき。

ひまつぶし訪名の目当ては《あつた蓬莱》。
ところがご贔屓の神宮店は、働き方改革という日本人総ラテン化計画のとばっちりで、火曜日定休。
陣屋本店に行けるほど、人格も品格も備わっていない(自称)ので、半ば諦めながら松坂屋を目指す。
日本橋には三越、川嵜にはチネチッタがあるがごとく、尾張名古屋は松坂屋。
名古屋市民の80%は、ここ松坂屋で中元歳暮を買っていく。
エレベーターを使い10階で降りる。
人人人の大混雑・・・ではない。
どうした名古屋市民。総ひきこもり化してしまったのか。
休日のランチタイムなら60分待ちは当たり前の、ここ「あつた蓬莱松坂屋店」に、平日の18時、行列が1つもない。
もろちん、同じフロアにある「矢場とん」や横浜中華街の名店「なんちゃら(忘れた)」も同様、閑古鳥。

悠々と「あつた蓬莱」へ足を踏み入れ、ひつまぶし1人前をオーダー。
30分の行列と、20分の炊き上がりを覚悟していたが、お待たせいたしましたと提供されたのはわずか5分も経っていない。
レトルトかげっそり
フォト
美味い。
美味いことには違いないが、何かが違う。
カリカリ感のなさ? ホクホク感のなさ?
振り返ればデパートの食堂で一人きり。
サービスにつけられたゆずのシャーベットを味わいながら、贅沢な悩みに悩んでいた。

カチンコ
訪名、もうひとつの目的が《インディーズ映画館の聖地巡礼》。
横浜関内に『ニューテアトル』があるように、あるいは渋谷の『アップリンク』がそのひとつなのかもしれないが、日本の映画ファンなら一度は訪れておきたいミニシアターの伊勢神宮。
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『シネマスコーレ』
鑑賞した映画の感想はまた日を譲ることとして、名古屋駅からそう離れていない(徒歩2,3分)、それでも夜になると人通りの閑散とした裏通りの一角に、ひっそりと、しかしながら誇り高くも映画館が鎮座する。

1983年、今はなき名匠・若松孝二監督が私財を投じて創り上げた”シネコンではやらないワイルドな映画を掛ける”ミニシアター。
バブル崩壊後にやってきた、というよりシネコン旋風が吹き荒れて一気におとずれたミニシアター壊滅時代にも生き残り、今では名古屋に日本一のインディーズシアターありと言わしめるほどのコヤとしてレゾンデトールを示している。

イナバの物置ほどの広さのロビーには、日本映画を最底辺から支え、あるいはこれから支えるであろうインディーズ監督たちの色紙が並ぶ。
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�”陀發防蕕韻襪福�大林宣彦監督
�¬松△虜酩覆鬚發辰抜僂燭�った(涙)若松孝二監督

座席数51.
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レイトショーが21時35分に終映したのちに開かれた、女優さん(自称)手作りまかないつきのトークショー。
現支配人と副支配人の、創造を絶するほどの映画愛。
『シネマスコーレ』で夢を実現する人たちの体温をしっかりと感じることのできた究極のひまつぶし。
BRAVO手(チョキ)

本「子どもの読書離れ」は本当? 「実はもっと読んでる」の背景
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=4935170
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