映画大好きマイミクさんたちの「2017ベスト10」が続々と発表されている。
その特徴はことごとく単館系ロードショー作品の選出。
同感。
なぜ、心に残る作品ほど、公開スクリーンが少ないのか。
シネコンが乱立して、さらに目立つようになったブロックバスターだらけのプログラム。
つい先週には、TOHOシネマズ新宿『スターウォーズ』の1日17回転なんてのもあった。
おいらなんて、花びら3回転でさえ、ろくにこなせない

映画レヴュー
ようやく年間90本目。マイベストテンを選ぶなんておこがましいので、年の暮れに追い込みなう。
088『ビジランテ』★4.
ビジランテなんて単語、人生初の出逢いだったが、調べてみると「自警団」なんていうちゃんとした意味があった。ビジネスランチの略だと思ったよ。
大森南朋、鈴木浩介、桐谷健太の3兄弟。これだけなら、迷うことなく★5.
しかし、この街には映画の出演者しかいないのかよ、と嘆きたくなるほどのありえないタイミング描写。
そして特筆すべきは、篠田麻里子なる女子の破壊的演技。
ある意味、この映画は篠田麻里子の演技に背筋を震わせて鑑賞するサスペンスなのかもしれない。
3兄弟の名優すら霞む、この女子はなぜ映画に出てしまったのだろう。とにかく驚いた。
087『否定と肯定』★4.5
重厚な法廷映画。
原告側のひと言、「主張の違いなど日常にあまたある。なにが悪いんだ」みたいな反論に、被告側弁護士の返し、「あなたが訴えたからだ」に痺れた。
日常では右翼も左翼も鼻の穴を最大限に広げながら、言いたいことを勝手に放言して、乙に入っているマヌケたちだが、確かにそれぞれがそれぞれの主張にいちいち法廷まで持ち込みやしない。
お互いがお互い様ということをわかっているからだ。
ホロコーストに関して「無かった」と叫んでいるのは、やはり片翼のマヌケの主張であり、他方の翼は無視していればいいことだ。
個人的には「ホロコーストはあった。許してはならないほどの悲劇があった。」派。
故に『否定と肯定』は、肯定的な描き方であった。
091『8年越しの花嫁 奇跡の実話』★1.
いかん、このオヤジ(←おいら)には何一つ心に刺さるものがなかった。
ラスト、結婚式までの「泣け泣けシーン」のしつこさは、生き地獄。
ゆず湯が待っているという大切な一日。
一体、私はなぜ、こんな罰ゲームを受けなければならないのだ
ただ、確実に言えることは、間違いなくおいらみたいな屁人間は、この映画を観てはいけないし、触れてもいけない。
劇場で鑑賞している心優しい人の99%は感涙に咽び、これから鑑賞をしようとする心優しい人の99%は感激に浸るはずだ。
なので、無責任な★評価はここでは控えておこう。
の、★1
個人的な注目は岡山や小豆島のロケ地。
小豆島に行きながらエンジェルロードをロケしていないのもどうかと思ったが、肥土山歌舞伎を観てる途中で「私、帰ります」って、バスとかフェリーとかあるのかね。
ロケ地が気になってエンドロールもしっかり観ていたけど、最後に監督名が流れてきた。
瀬々敬久・・・また、こいつか。しつこいわけだ。★1.

「同棲してみたい芸能人」男女1位は?
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=84&from=diary&id=4915543
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