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2017年11月17日23:02

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《演劇》井上ひさしを知る

無料鑑賞シリーズ第7310弾。
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『きらめく星座』(紀伊国屋サザンシアター)★4.
我が娘ちゃんと同じ誕生日ということを今日、2人のバースデー当日に知った。
そういえば、井上ひさしの芝居は初鑑賞。
"こまつ座”という存在や、遅筆堂という異名は知っていたが、何か近寄り難いものがあったのだろうか。
演劇=下北沢という脳内インプットがされていたため、紀伊国屋を避けていたのかもしれない。
或いは、井上ひさしという人物像が、ドメスティック・バイオレンスの象徴のようにイメージされて、"好ましからざる作家”(当社比)と決め付けていた。
まぁ、蜷川幸雄やつかこうへいだって、なんだかバイオレンス当たり前の世界だから、芝居が楽しければそれでいいのに。

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ストーリーも知らずに、上演時間3時間(休憩15分込み)に少しげんなりして臨んだ初こまつ座。
しかし、キャストの重厚さに微かに期待していたものがある。
第1幕、少しだけお休みを取ってしまった眠い(睡眠)が、1幕後半から2幕〜ラストまでストーリーとともに、プロフェッショナルな舞台俳優たちが期待に応えてくれた。

相棒の"ヒマか?課長”山西惇、渋さ満点の木場勝己や久保酎吉。
そして何よりも、歌って芝居ができる秋山奈津子が★5.
どこかの誰かの芝居で彼女の芝居を観たことがあるけど、本作では彼女あっての音楽劇。
リスペクトする舞台俳優+プロデューサー白井晃さんの奥さんでもあるんだな。

『青空』なる昭和初期の名曲が本作のテーマソングになっていて、印象的にレコードが流され、合唱で終わる。
第1幕の怠惰感が少し減点材料だけど、どうやら『きらめく星座』は、井上作品でも名作の部類。
ほかの作品にも興味が湧いた初鑑賞。タダ券をいただき、何か申し訳ございません。

ロビーに展示されていた未完作『パズル』の生原稿。
手書きで神経質な丸文字に、なるほど遅筆の理由が理解できた。
その未完成原稿冊子を「120万円」で販売している こまつ座の商魂にも拍手を送る。



■「旦那マネジメント」してますか? 夫の見た目は「妻の評価」にも影響!
(OVO [オーヴォ] - 11月17日 07:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=201&from=diary&id=4863014
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