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2017年10月10日21:21

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三浦綾子の言葉

わたしたちは常に、尺度を二つ持っている。「人のすることは大変悪い」「自分のすることは、そう悪くない」この二つの、はかりが心の中にある。

 つまり「自己中心」なのだ。

「自己中心」の尺度で、ものごとをはかる限り、自分は悪くはないのである。なぜなら、それは、「自分のすることは、そう、悪くはない」というものさしなのだから。それどころか、「自分のすることはすべてよい」というものさしを持っている人さえいる。

(三浦綾子『光あるうちに』)
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