2011年、2014年と開催されたヨコハマトリエンナーレは稀に見るヘナチョコな芸術祭だった。
会場は点在し、出品に及んだアーチストは80人あまり。
中学生の美術展をカネ払ってみたような、それはもう芸術祭とは思えない"お役所仕事”なイベントだった。
2014年の開催では、閑散な会場が象徴するように結果的には大赤字で、林ヨコハマ市長大激怒

「単なる儀礼的な芸術祭まがいを続けるなら、今回で取りやめる」とまで言い切ってくれた。同感していたそのころのおいら。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1933052289&owner_id=8666179
期待もしないし、行くつもりもなかったおいらに、思惑通り「招待券」が手元に届く。
そして神奈川新聞の美術評を読むと、これが意外と評価が高い。
この評価には2011や2014の"失敗”も、しっかりと記されている信頼できる記事だった。
メイン会場は3つ。
そして出品作家は40程度に絞る。
テーマは《島と星座とガラパゴス》。これはどうでもいい。
サブ会場は今年度いっぱいで閉鎖が決まったBankART会場と黄金町会場。
2日間に分けて廻ってみる
川崎市民ハナタレども、横浜市民ハミチンたちの遠足御用達『横浜市開港記念会館』通称、JACK
この地下が特別開放され、柳幸典の反戦アートが堂々と、しかし薄暗く展示されている。
ヨコハマトリエンナーレ2017の最高傑作★5.
ゴジラ(原爆のメタファー)に破壊された広島をイメージした作品をじっくりと眺めたあと、隣りの展示室に行くと象徴的なLED電光サイン。
ゴジラに踏み潰されてしまったのか、憲法9条を示したLEDサインが折れて方々に飛び散っている。
我が国、日本に平和を築き上げた憲法9条は、ゴジラなのか原爆なのか北朝鮮なのか、それとも自由民主党という希望なのか、いずれにしろ、そんな連中になにもかも破壊され歴史を繰り返していく。
11月5日までに横浜市開港記念会館の地下へ足を踏み入れれば、そんなカタストロフィを見ることができる。必見。
11月6日以降であれば、きっといつか現実のものとして観ることもできるだろう。
若手アーチスト育成のステージとなっていたBankART。
今年末か、今年度末か。賃借権が切れるクラシカルなアート会場は、オーナーである日本郵船が更新を拒否。やがて、若手アーチストたちがのどかに発表できる空間を失うこととなる。
展示室床一面に咲き誇る人造フラワー群。
天井からのライトを浴びて、とうとうと青白い池を作り出す。
花道を縫うように現代アート作品が自由気ままに展示されていた。
今年のヨコトリは一味違う。★4.
このあと、招待券を巧みに使いながら『横浜美術館』『赤レンガ倉庫』『黄金町バザール』と鑑賞を進めていく。
が、それはまた別の日記
今夜の日記はJガイルズのマイベスト・フェイバレット・ソング。
いつだか、ロックの殿堂(有楽町ではなく、本物のROCK & ROLL HALL OF FAME)へ行ったときにJガイルズバンドのパネルに接し、

「偉大なバンドの一つだったんだな

」と、あらためて感じた記憶が甦る。
合掌。
■京急快特の運転士、居眠り運転 乗客がメールで指摘
(朝日新聞デジタル - 10月03日 12:24)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4795267
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