応援上映の類は、たいてい東京でばかり開催されてうらやましく思っていたが、この「忍びの国」はいつのまにか全国各地で応援上映が開催されていた。
だが、気付いた時にはもう梅田の最大スクリーンが満席。これはしくじったと思っていたら、同日同時刻の西宮に残席あり。かろうじて観に行くことができた。情報収集は大事やね。
上映開始ぎりぎりの時間にシアターに入ると、市販のペンライトではなく、先に丸い玉が付いた嵐のツアー用ペンライトを持っている人が多数見受けられた。みんな準備万端の様子。
上映前の予告編では、他の嵐メンバーが主演する映画を2本続けて紹介していて、早くもペンライトが活躍。
本編開始。「無門〜」とか「平兵衛〜」とか声がかかるが、応援上映としては比較的大人しい感じ。
忍者同士のタイマン勝負「川」のシーンでは、このために用意してきたペンライト3本を使って川の字を表現してみた。他にやっている人は見かけなかった。
伊勢の北畠具教が家宝を取り出すシーンでの「それ偽物〜」という男の子の声に、周囲もつられて笑っていた。嵐ファンの母親に連れられて何度も観ているのか、その子自身が忍者映画好きなのか、あるいは両方か。
大野智演じる無門が、Hey! Say! JUMPの知念侑李演じる織田信雄の寝床に侵入し、首筋に小刀を押しつけるシーンで、「先輩、いじめないで〜」という声。ジャニーズの闇を垣間見た気がした。
同じく織田信雄が家臣に心情を吐露しようとするシーンでは、「泣かないで〜」の声。迫真のベソかき演技に対する絶妙なツッコミだった。
その他には、音楽が盛り上がるシーン(逃げ出した下忍達が、無門の呼びかけで戦場に向かうところとか)では、手拍子が起こったりしていた。
それらを含めて、もともと面白い映画が、応援上映でさらにちょっと楽しくなったりして、なかなか良い上映だった。(梅田はもっと盛り上がったのだろうか・・・)
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