作品の"優しさ”にひとめぼれ、勝手に応援団長をかってでている油彩画家・絵本作家いちのせかぶと。
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4月の原画展以降に描いた作品の展示会は、23人の若手画家グループ展。
銀座の小さな画廊にて。
画廊は最終日だからなのか、それなりに込んでいて、おそらく作家さんの誰かだろう。お茶やお茶菓子配りで忙しそうだ。
目当ての いちのせかぶと新作数点。
半分が成約済みで、半分が買い手を待っている。
応援団長だが、パトロンでないのが弱いところ。
「残ったやつ、全部買った

」と、言えないようじゃ個人美術館なんて夢の股、夢。
そのうちに、新作中心の個展(ヒーローズ展)を開催するようだから、それまであぶく銭は使わずに取っておこう。
老父のお散歩タイムまで少し余裕があったので、いただいていた招待券で『あいだみつを美術館』で時間つぶし。
新聞屋さんとか、ビジネスホテルとか、多くの場所で招待券をもらったりするので、ここ あいだみつをでは入場料を払った記憶がない。
何度も繰り返し訪れているから、いまさら入場券を買ってまではいらないなぁ。にんげんだもの。
あいだみつを作品の中で、

これ、実践してるじゃん!な3句。
やっぱり、前向きな みつをの言葉が好き
あなたがそこにただいるだけで、
その場の空気が明るくなる。
あなたがそこにただいるだけで、
みんなの心がやすらぐ。
そんなあなたに私もなりたい。
セトモノとセトモノとぶつかりっこすると
すぐこわれちゃう
どっちかがやわらかければだいじょうぶ
やわらかいこころを持ちましょう
そのうち
そのうち
べんかいしながら日がくれる

20年ほど前のこと。夏休みをとったあとの朝礼の場で、支店長に言っていただいたひと言。
「オスカーくんが1週間いなくて、女性陣が静かだったよ。まるで、お前はひまわりのようだね。あいだみつをの言葉にこんなのがある・・・」
自分なりに良い感じで解釈して書いているが、おおむね間違いではない。
なので、この言葉、ずっと忘れない。

自分は決してセトモノではないから壊れちゃうことはないんだけど、でも、セトモノな人が苦手です

ビジネスパートナーの多くがこれ。よく言えば慎重で堅実。考える前に動き出すおいらとは正反対。向こうの人たちも、おいらを指してこう言うだろう。
「急いてはことをしそんじる。おすかーだもの」
夕方には帰宅して、老父とともに町内を車椅子で30分、目的もなく車イスが進んでいく。
父に掛ける時間はかなり大きくなったけど、これはちっとも後悔することがない。

子猫とフクロウが寄り合う幸せ空間…… モフり合う2匹が見ているだけで心が安らぐかわいさ
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