全国の読書会をご紹介するシリーズ・・
【2017年2月に開かれた北見三浦綾子読書会(虹の会)の報告をシェアさせて頂きます】
一時的な同情ではない(『道ありき』第25回読書会)
2月12日(日)、2時から始まる虹の会のレポートです。
今回は9名で、51〜54まで輪読し、じっくりと分かち合いました。
51(三浦光世からの手紙)
・どうして綾子さんにばかりこういう素晴らしい男性に出会うのか。
・短歌が素晴らしいですね。
・綾子さんの死んだ夢を見たから、それが光世さんの祈りにつながり、
そしてその祈りの中で自分の気持ちに気づいていくというか、
さらに気持ちが深められていったのですね。
52(前川さんを忘れない)
・すごすぎる。(涙ぐみながら)
・光世さんのその後の人生を知っているので、
この言葉は嘘ではないということが分かります。
53(癒されてゆく日々)
・光世さんも病んだので、
病んでいる綾子さんの気持ちがよく分かるのでしょう。
・当たり前ということが、当たり前ではないということ。
当たり前ということに、もっと感謝しても良いですね。
54(三浦光世の誠実)
・事前に読んだ時、「風の吹く前に戸を閉める主義」という言葉を
テレビを消して主人の前で朗読した。
主人は「それはいい言葉だ。額に入れておくといい」と言った。
・どうしてこの手紙を見せるのだろうか。
自分で処理すれば良いのではないか。
なんでもかんでも言わない方が良いのではないか。
・隠し事をしないということは、
光世さんの誠実さであるのと同時に優しさでしょう。
自分が綾子と結婚していくことが本気さもあるでしょう。
だからこそ愛が育まれていったのではないでしょうか。
元サイト:
http://blog.livedoor.jp/ag_kitami-dok…/archives/2017-02.html
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