
吹き荒れる「うんこ漢字ドリル」旋風
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パソコンばかりに頼って漢字を書けなくなってきた。
タイトルに使った《画竜点睛》の『睛』だって、キーボード叩かないと出てこないうんこ漢字。
6年生用のやつ1冊買って、久しぶりに漢検チャレンジしようかな
映画レヴュー
034『追憶』★4.
『ぽっぽや』とキーボードを叩いても、『鉄道員』とは出てこない。
おいらのパソコンはうんこ以下
その『ぽっぽや』の監督と撮影監督が老体鞭打って挑むヒューマンドラマ。
横スクロールのタイトルが流れ、荘厳な音楽が流れてくる。
まるで、『砂の器』のオープニングに出会ったようだ。
小さい岡田くんと小栗旬の丁々発止は予告編よりも本編に味がある。
柄本の息子はすぐに死んじゃったので残念だけど、彼が中華料理屋で見つけたシナチクが生死の分かれ目。
そういえば、『砂の器』もニュース映画を観たことが育ての親の生死の分かれ目だった。小説と映画、ちょっと違うけど。
事件が解決するまでは、本年最高傑作の流れ。
ただ、策士策に溺れたか。
サブストーリーであるにせよ、画竜点睛を欠いた事件解決。
さらには、岡田准一や小栗旬よりも実年齢の若い安藤サクラが、さして老けを感じない件(くだん)のシーンや、トリガーとなる過去に違和感を持って収束した。
ラストもまた、横スクロールでキャスト、スタッフがロールされる。
絶対に名作なんだが、ちょっと考えすぎながら鑑賞してしまって★4.
100分を切る上映時間は好印象。
031『美女と野獣』★4.5
自分にとってのミュージカルのマスターピース『レミゼ』と『オペラ座』が、評価の基準になっているようで、なかなか評価が厳しくなった。
ブロードウェーで本物の野獣にあった感激を実写映画で確かめる。
ハッピーエンドであることを予め知っているから、昔から知っているストーリーをなぞった感覚でもあった。
それにしても、エマ・ワトソンが美しすぎて、難しいことなど考える必要もない。
吹き替え版も評判よく、興行成績も絶好調らしい。
大好きなカテゴリー(ミュージカル)の映画がヒットしてくれれば、さらに多くの素晴らしいミュージカルが作られる。
032『PARKS』★3.
最近、吉祥寺に縁がある。
井の頭公園で花見をしたばかりだったから、この作品の鑑賞は使命でもあった。
吉祥寺の街LOVEが漂うオープニングから、劇中の印象的な楽曲も心地よい。
橋本愛ちゃんは、やはり美しいし、自主上映的なチープさも気軽な感じで悪くない。
ところが、ストーリーにあまりにも色んなことを詰めすぎて、主題がどこかへ去っていく。
幾つかの仕掛けは未回収に終わり、唐突な出来事が立て続けに訪れてきて、ダメ脚本の典型が露呈した。
吉祥寺の人々からは本作を応援する息吹を感じたので、次回・次作に期待して★3.
ハモニカ横丁のシーンは、つい最近のことながら懐かしかったね
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