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2017年04月05日21:49

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クジの思ひ出

■人気ゲーム機の「景品くじ」、露店で大量購入も当たらず…法的にどんな問題がある?
(弁護士ドットコム - 04月05日 13:53)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=4513023

露店の串焼きに「松阪牛」がないのと同様に、露店のクジには大当たりはない。
政治家に正直者など一人も居ないごとく、当然のことである。

youtuberという職業を知ったのは、かなり最近のことで「電動ノコギリデブ男」の存在をニュースで見てからのこと。
虚業の筆頭ともいえる自称・投資家が思うのもなんだが、youtuberとはなかなか妙味なビジネスである。
『露店景品くじ』に、ほんとうに当たりがあるか否か、を大枚叩いて実証実験したヒカルなる人物。
彼の投稿動画を覗いてみると、児島競艇で三連単30万円を1本買いして200万円稼いだ動画があった。
もろちん、儲かっている動画は数少ない。
ロト6の20万円一気買いや、ジャンボ宝くじ1万枚・300万円買いは、ことごとく投資額を何割も減らした結果が残されている。
なかなかできるもんじゃない。
その証拠に、おいらがmixi日記にupする馬券は当たったときだけだしドル袋

彼、ヒカルはyoutuberとして稼いだ資金を元手に、実験的博打を仕掛ける再投資を行っている。
当たればそのまま実益になるし、外れても閲覧回数が増えれば稼ぎも増える。
結果的に、この「景品くじ」動画に関しては、数百万回の再生回数を記録しており、そのインセンティヴも自ずからついてくる。
ヒカル自身、この動画について、かなりディープな世界に足を踏み入れたことを畏れ、あっさりと逃げ出している。賢明な判断だ。

過激なyoutuberたちが、人を辱め、人をあやめる動画投稿に傾いていく中、ギャンブルに徹したヒカルの動画が光っている。
いつか、取り憑かれたように大勝負に出て、あっさりと消え去ることのありませんように。

えんぴつ
一方、いつまでもチンケなおいら。
その成長のみなもとが「おいぬま商店」のヨーグルくじ。
本名をモロッコ・ヨーグルという、小さなプラスティックおちょこに固形ヨーグルトもどきが入れられた10円の駄菓子。
ベロを出した紙のふたに、輪ゴムでくくられたビニールがかぶせられている。
ふたの裏に「あたり」が出ればもう1つプレゼント。

さて、青とうがらしのようなフニャチンをぶら下げたオスカー少年は、悪友たちと「おいぬま商店」に押しかけてヨーグル1つを購入する。
購入前に、輪ゴムをとってフタをめくってから「あたり」のものしか買わないので、買うたびに「あたり」を引くおいらに、おいぬまのおばちゃん、目を飛び出してびっくりするばかり目
「ようじの先が赤いともう1本」というきなこもちも同じ論理。
おいぬまのおばちゃんが見ていないときに、きなこもちを楊枝から引き抜いて赤くなければ元にもどす。

ブタ「ぼく、すごいねぇ。あたりがわかるのかい?」
カンニングしているのだから、わかるに決まっているのだが、神童オスカー少年は、おいぬまのおばちゃんに「きてます、きてます」とただつぶやいていた。
こうして書いていると、いわゆる"万引き”をしないで、あたりクジを探す行為を必死にしていたおいらは、意外と真面目な少年だったと思うことができる。そうだろ、HYS中のみんな?

昭和50年ごろのお話。



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