埼玉県草加市。
煎餅を食べに行ってきた
草加ICを降りて、少し走ると「草加せんべいの庭」が現れた。
初めての土地へ踏み入れる。
ここが草加煎餅のシンボル的なスポットかと勝手に解釈をしていたので、ここに黒マーチを置いてチェックイン。
まずはお土産を大量に買い込んで、今日のミッション完了。
せっかくなので《手焼き体験》にチャレンジする。
ヒマそうな店員さんが、丁寧に焼き方を教えてくれる。

「おそらく世界一不器用なんですけど大丈夫でしょうか?」

「幼稚園児でもできますから

」
幼稚園児といっても、最近の奴らは教育勅語さえ暗誦してしまうほどの連中なのだ。
侮れないなう。
オスカー作、煎餅が出来るまで。
写真撮っていたら焦げたもんね
ヒマそうな店員さんに草加名所をお伺い。
ナビはあるし、スマホもあるけど、こういった会話ができるのが楽しいのだ。
草加の街は、まるで札幌すすきののソープランドのように、そこら中に煎餅屋さんが立ち並ぶ。
すすきののソープランドを知らないが、たぶん、こんな感じなんだろうな。
《草加松原》
いわゆる"松原団地”の足許。
松尾芭蕉が奥の細道2人旅に出てからの初日、彼らが1泊目の投宿地・春日部へ向かう道すがら、この松原を歩いていったそうだ
数少ない草加の観光地とあって、地域ボランティアの人が、10数人のおじちゃん、おばちゃんを連れて芭蕉のあれこれを語っていた。草加学会。
ふと、思い立って「奥の細道逆走」を試みる。御朱印を集めながら。
何のことはない。国道4号線を上野へ戻っていくだけだ
《草加神社》
御朱印ガールが2人、キャーキャーと楽しそうに御朱印帳を眺めていた。
まだ1冊目の数枚目らしい。
おにいさん(←おいら)の4冊目を見せてあげるから、どこかへ(略)
埼玉県に別れを告げ、東京都足立区へ入る。
《鷲神社》
宮司さん(または、禰宜さんとか神主さんとか)が境内まで出てきてくれて、御朱印帳を預かっていただいた。

「先日、テレビのロケで石原良純さんが座った"将軍石”が裏手にありますから、どうぞ、座ってくださいね」
将軍になるつもりもないが、せっかくなので座ってみた。
来週、コメンテーターとしてテレビスタジオに座るであろう石原良純さんに哀れみを感じながら。
下調べしていなかったので、国道沿いに見つけた神社に立ち寄った。
参拝客の誰も居ない寂しい境内。
風で倒れそうになっていたちょうちんを直していた若い宮司さんに御朱印を伺ったら、手を止めて快く受けてくれる。
もしや、あなたが書くのだろうか。
ちっ、やりやがった。
足立区はこれにて終了。荒川区へ入る。
黒マーチのラジオでは、石原慎太郎翁が自らの晩節を汚しまくっている。
そういえば、今日は桃の節句。
《素盛雄神社》
スサノオ神社と読み、「盛」はもっと難しい漢字を書く。
なぜか、宝物殿も社殿もお雛様だらけで真っ赤っか。
とても良い日に訪れることが出来た。
ここ千住は芭蕉・出立の地。
御朱印は、松尾芭蕉旅立ちにあたっての句が押されている。
句碑を読むと、
「行く春や鳥啼魚の目は涙」
なんのこっちゃか、意味はわからんちん
3月3日の御朱印集印、これにておしまい。
■おひな様になってみた 幼稚園児、ひな壇にずらり
(朝日新聞デジタル - 03月03日 19:05)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4460428"
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