
世界で大ヒットしたミュージカル版「リトル・ダンサー」ついに日本版誕生!
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=14&from=diary&id=4439155
劇団四季が日本公演を模索したときに「壁」となったのが児童(子役)の深夜労働を規制した『労働基準法』。
規制が緩和されたとはいえ、日本では未だに児童に対して21時以降の出演を原則として認めていない。
上演時間3時間を要する『ビリー・エリオット』は子役が主役とも言える作品ゆえ、開演時間を18時以前としなければならないため、「このような時間設定では、真の演劇ファンを劇場に呼ぶことはできない」と、浅利慶太氏が原作買い付け公演をあきらめたという過去がある。
今回の公演はホリプロが主催で、日本初上陸。
開演時間は、ソワレであっても17時か17時45分という「サラリーマンはこないでいいよ

」みたいな設定になっている。
浅利慶太の崇高な精神は、ホリプロによってズタズタに刻まれた。
早速、8月公演をゲットしておいたけど、ホリプロ主催のミュージカルとあって、期待度はマイナススタートで
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1468015896&owner_id=8666179&org_id=1468794997
ちなみにシカゴで鑑賞した『Billy Elliot the musical』は、20時開演、23時終演。
子役もでずっぱりで、カーテンコールももちろんあり。
ちなみに、客席に出さえ児童が鑑賞しており、演劇を楽しんでいた。
歌舞伎においては、子役の初舞台などで21時以降の出演も認めているのだから、そろそろ演劇界もニュースタイルレヴューにチャレンジする時期かな。

演劇レヴュー
『陥没』(シアターコクーン)★5.
3時間超えが当たり前のケラリーノ・サンドロヴィッチ作品。
前半は野田舞台よろしく、絶妙なセリフ回しで痛快に笑わせてくれるが、多くの作品は尻つぼみで、あまり印象に残らないまま劇場をあとにすることが、ケラ舞台への自分なりのイメージだった。
しかし、この作品『陥没』は、徹頭徹尾、飽きることなく仕上がった舞台だった。
特筆は小池栄子。
彼女の素晴らしさはおっぱいの大きさだけではないことは、出演した映画でも実証済み。
共演陣の井上芳雄や生瀬勝久をあっさりと喰い、見事な姿勢で舞台に立つ。
もう一人、テレビドラマ『民王』で圧倒的な存在感を示した山内圭哉。
45歳にして、見事な性格俳優に成長した。和製ユル・ブリンナーの誕生である。
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