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2017年01月11日22:38

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《2017愛知3》 スイスイスーダララッタスーラスーラスイスイスイ

1月9日(祝)
フォト
青空に凛として佇むエッフェル塔。
近くに住友商事の支社があるようだ。

プレゼント
世界でいちばん好きな画家、ジョルジュ・スーラアート
本邦で確認されているスーラ作品は以下の4点。
�.檗璽虍�術館(神奈川)『グランカンの干潮』
�△劼蹐靴淅�術館(広島)『村へ』
�3浚崙�動美術館(茨城)『踊る道化』
�ぅ瓮福璽蛭�術館(愛知)『アンサンブル(サーカスの客寄せ)』
一昨年10月、『アンサンブル』を最後にコンプリートしたはずなのに、或る日の午後、メナード美術館さんからメールが届く。
ひよこ「ジョルジュ・スーラ《働く農夫》をコレクションより初公開しますので、ぜひお越しくだされ」
げっそり
スーラ、本邦5作品目。
昨年の10月から始まっていたコレクション展、激務続きでようやく憧れの名古屋行きとなった。
これが今回、旅行の真相。

もうひとつ、背中を押した昨年6月のこれ。
ペン「愛知県は3日、県美術品等取得基金を利用し、ノルウェーの画家・ムンクの絵画「イプセン『幽霊』からの一場面」を、丸栄から5億5千万円で購入すると発表した。来年1月から愛知県美術館(名古屋市東区)で公開する予定。
県によると、購入する絵画は1906年制作。ノルウェーの劇作家イプセンの戯曲「幽霊」に基づく作品で、縦45センチ、横76センチ。ムンクの特徴である深刻な心理表現がよく表れた作品という。
今回の購入資金は昨年11月にあった個人からの寄付。県は1990年に20世紀の巨匠、クリムトの絵画を約17億円で購入しており、今回は2番目に高い取得額となる。」

要は、愛知県内に住む篤志家の女史が、5億5千万円を「皆さんで楽しめるような美術品を購入してください」と県に寄付。
県は、名古屋にある丸栄(百貨店)がひっそりと所有しているムンクの大作を、この資金で買い付けて愛知県美術館で常設展示しましょう。っていう話。
BRAVOexclamation ×2
いよいよ、そのムンクが1月から初公開ということ。

ちなみに、記事末尾にある"1990年に20世紀の巨匠、クリムトの絵画を約17億円で購入”は、トヨタ自動車からの寄付金で購入されたもの。
愛知県のアート愛は、瀬戸内に次いで素晴らしい感性なのです。

フォト
愛知県美術館はちょうど企画展『ゴッホとゴーギャン展』を開催中。
こちらは既に上野で鑑賞しているので、常設展だけで I had enough!
ただ、脳内に渦巻く嫌な予感。
『ゴッホ』を求めて大行列・・・が心配で、開館20分前に到着した。

案の定、宍戸錠。
ゲートには列が作られ、前売りを手にしている人々が軽く100人、当日券を求める列に50人。
若冲ほどではないが、ダリほどには込んでいる。
警備員に「コレクション展だけでも並ぶの?」と尋ねたら、コレクション展の意味が通じない。
あわてて事務所へ走り去り、わざわざ「コレクション展」の意味を聞いてきたようだ。
結局、チケット売り場に並び窓口で「コレクション展1枚」をオーダー。
すると、窓口のおねえちゃんが困ったように、
ブタ「ゴッホ見られませんよだぎゃ?」と涙目で尋ねてくる。
蟹座「ガッテン承知の助」と、返したら、どうやら手元にコレクション展のチケットがなく、事務所へ取りに行く始末。
どうやら『ゴッホとゴーギャン』をやっているのに、常設展だけ観に来る客は変わり者らしい。

入館料500円でようやく手にしたチケットで、入口に進む走る人
フォト
『企画展』と『コレクション展(常設展)』の分かれ目で確認したら、250人の行列vsおいら1人げっそり
展示室に入ると、見事に見張り役のおねえちゃんとおいらの貸切状態。
祝日の10時、ほんとにこれでいいのかい?
蟹座「こっちは、ずいぶん空いてますね」
猫「どうぞ、ごゆっくりご覧くださいだぎゃ」

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5億5千万円のムンクげっそり
ひとりきりで、じっくりと鑑賞する贅沢。

さらに、
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17億円のクリムト。

フォト
覚えておいて損はないフランク・ステラの分度器作品。
マイミク、ステラ2さんの祖父にあたるとか、あたらないとか。予想は当たらない。
フォト
日本からは若手アーチスト・梅津庸一の点描画『未遂の花粉』。
さらには現代アートの騎士、クリスチャン・ボルタンスキーの作品まで出会うことができた。

館内にはゴッホ展を観終えた人々が、ぞろぞろとこちら側の展示室にやってくる。
2周回目に入ったおいらを、ずんずんと追い抜いていくゴッホニストやにわかゴッホニストな人々。
貸切状態は40分ほどだったけど、メトロポリタンの印象派の部屋でひとりきり状態だった日の至福を、愛知県美術館で再現できた。★5.

さて、かなり長文日記になってしまったが、メナードまで書き終える。
栄から地下鉄と名鉄を乗り継いで小牧駅。
ここからはばあさん、じいさんしか乗っていない小牧市コミニュティバスという便利な乗り物でメナード美術館バス
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これで3度目。
雰囲気ではない。おいらは、ポーラ、ブリヂストン、メナードの3館がどうしても好きだ。

昨年11月に今上天皇・皇后が"プライベート”で訪れたとパネルが貼ってある。
天皇陛下にプライベートなどあるものか。早く、上手な継承策を見つけて、本当のプライベートが訪れますように。感謝。

フォト
小さな小さな作品だけど、農夫に逢うために愛知へやってきた。
まだまだ未見のスーラが世界に散らばっている。
遥かなる目標を持てて幸せである。

フォト
スーラ、シニャックを正しく継承するアンリ=エドモン・クロス『木陰のある浜辺』アート
ちょっと点描が荒いけど、遠目に観れば美しい。誰だってそんなものだ。
展示室は全部で5つ。ワイフさんなら2分もあれば駆け抜けられる小さな美術館。
西洋画室�� には、マグリットも2つ並んでいた。
もろちん、★5.

次のスーラはどこで観よう目
(次回、愛知旅行最終回泣き顔)

■「名駅」は「迷駅」、汚名返上なるか名古屋駅…リニア開業にらみ大改修で本物の「名駅」目指す
(産経新聞 - 01月11日 18:43)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=3&from=diary&id=4379925
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