公開10周年を記念して、シネマート心斎橋で1週間の限定再上映。
角川の宣伝担当とスタジオ地図のプロデューサーによるトークショー付きの上映回を狙ったが、ネット予約は早々に終了。当日朝一番で劇場窓口に行くと、最前列の端に残った最後の1席を確保できた。
トークショーでは目新しい話は無かったが、この日の客層に若い人が多いことや、この映画を劇場で初めて観た人が多いことを、プロデューサーは喜んでいた。
細田守監督は、最初から若い人や女性に観てもらいたいと言っていたようだが、公開当初に劇場に駆けつけたのはメガネ男子ばかりだった。その後、口コミで話題になり、カップルやサラリーマンが劇場に来るようになったという。ロングランの要因は、それを支えた劇場側の努力や、映画自体の面白さもあったが、まずはこのメガネ男子たちが熱心なリピーターとなったことも大きい。つまり、自分的にはこういうことだ。
「時かけはワシが育てた」
1回目:テアトル新宿
公開初日、監督の舞台挨拶を目当てに行った。朝からめちゃくちゃ暑くて、汗だくだった。とても混雑していて、原画展示などを見る余裕もなかった。
2回目:シネプレックス幕張
初期の公開館の中では、音響も良くスクリーンも大きいシアターでの上映が終わりそうだと話題になっていたので行ってきた。幕張があんなに遠いなんて知らなかった。
3回目;テアトル新宿
1回目と同じ劇場。
4回目:新宿テアトルタイムズスクエア
新宿高島屋の中の、元IMAXシアターでの期間限定上映。特大スクリーンで堪能した。
5回目:渋谷Q-AXシネマ
THX対応シアターの力を思い知らされた。「止まれ止まれ止まれ・・・止まれー!」の後の静寂のシーンが、本当に静寂なのだ。普通の映画館なら、空調の音とか、悪くすれば映写機の音まで聞こえるものだが、ここでは完全な無音を味わえた。貴重な体験だった。
6回目:テアトルダイヤ
池袋の古い映画館。この後、時かけの上映を最後に閉館した。
7回目:恵比寿ガーデンシネマ
プロデューサーのトークショー付き上映回を観に行った。すでにクリスマス前の時期で、入場特典のポストカードは、夏の青空に雪の結晶のマークを乗せたものだった。
8回目:シネマート心斎橋
10年ぶりに劇場で観る時かけ。入場特典に10周年ポストカードをもらった。
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