IMAXで観るか、4DXで観るか迷ったものの、最近のマイブームである4DXを選択。
映画は予想通り、減点法なら及第点だが、加点法なら○億点というタイプのものだった。
良かったところ。
・VFX的に見所満載
・上映時間が2時間と程よい
・登場キャラは、新旧ともに悪くない
・中国人パイロットがかわいい
気になったところ。
・都市破壊シーンは短くはないが、もっと長尺で観たかった
・2時間に色々詰め込み過ぎ
・登場キャラ多過ぎ
・ゲイのじじいが誰得
詰め込み過ぎの問題は、観る人によっては置いてけぼりを食らうくらいのスピード感で話が進んでいく。前作が群像劇として、うまく整理されていたのと比べると、結構ぎりぎりのバランスだと思う。好意的に考えれば、パシフィック・リムのように、マニアが何度も観て、細かいネタを拾い上げて楽しめるように作られていると見ることもできる。
中国人パイロットは、それほど重要な役割ではないのだが、ハリウッド映画が好んで採用する切れ長の目の東洋美人タイプではなく、くりくりっとした目のかわいこちゃんだったのが新鮮で印象的だった。
ゲイキャラに関しては、前作と比較して20年の歳月を感じさせるという点で、感慨深かった。前作では、中盤の大破壊シーンにおける生死を分け方が、強い男、子供、犬は生き残り、ゲイ、頭の悪い女は死ぬという形で、当時のアメリカの世相を感じさせるものであった。その後、監督自身がゲイであることをカミングアウトしたり、アメリカでのLGBT権利の主張が強くなったりとしているので、唐突な旧キャラのゲイ設定から時代の移り変わりを感じ取ってしまった。
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