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2016年07月02日22:58

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《2016熊本3》求む、熊本城を直す人

熊本日記がまだ続いている。
そろそろ書き手自身が飽きてきたので、趣向を変えて「肥後ずいき実践記」でもしたたたたたたたためようかと考えてみたものの、そんなもの使ったことがない。
誰か、教えて、肥後ずいき手(グー)

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《熊本市現代美術館》★4.5
投宿する銀座通りに早く戻ってきたので近くに有る美術館を覗いてみたら、超びっくりぽんぽこぽん。
入室した途端、図書館のようなスペースの天井にジェームス・タレルの作品がぽっかりと青く光っている。
ジェームス・タレルについては、過去の愚者日記『瀬戸内』や『新潟』を探してみよう。
それだけで驚いていたのに、それだけではない。
ミュージアムショップの隣室には草間彌生の作品部屋1つ。
覗き穴が施してあって、それを覗くとシルバーボールが眼前になだれ打つ。
草間彌生については、過去の愚者日記『松本』『瀬戸内』『湯河原』『新潟』『福岡』『六本木』…(略)
ついでに、トリエンナーレでは定番となったデジタル数字のインスタレーション、宮島竜男作が堂々とそびえている。
常設の作品群が鑑賞料金タダ。
三面怪人はダダ。
げっそり

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《熊本城》泣き顔
どうしても、熊本城の今を確認したくなる。
雨の中、傘をさしての二の丸公園。
観光客はここで足止めとなる。
清正公が築き上げた石垣ややぐらが脆くも崩れ落ち、天守閣のところどころは削げ、隆盛を誇っていた銀杏城も哀しき有様。
縁もゆかりもない肥後の地に、なんらかの手を差し伸べることにした。
小さな手だが、いつも温かい。
どうなることやらなう。
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城を背景に記念写真を撮るほんの少しだけの人たち。
在りし日の熊本城を好きな人々であろう。
劇団300の創設者である女史もプライベート旅行だろうか、城の無残さに顔つきが硬い。
彼女は山形県出身であるから、おいらと同じ縁もゆかりもないはずだ。

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《加藤神社》
本丸を遠回りして加藤神社へ、熊本の平穏と城再建を願い参詣。
力強い御朱印を拝受して、なぜか逆に勇気を得た気分。
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第1次熊本探訪はこれにて仕舞い。
昨年末から今春に掛けて、2度ほど断念した訪熊が、こんな形で実現しようとは。
迎えてくれた肥後もすたちが、皆さん優しくて強い顔だった。
くまもん関係のお土産を買い込んで、アスファルト浮き出る道路を空港へひた走る。
近いうちに、2度、3度。熊本城の復活なるまで往訪することになりそうだ。
ということは、もしや宮大工だったのか、おいら。

阿蘇くまもと空港から羽田空港へのANA便に乗り付けた。
劇団300さん、後方で少々きつめのエコノミー。
微笑ましい光景の中、767は飛び立った飛行機



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