『I love 銭湯


』
直島にある本当に入浴できる銭湯 by 大竹伸朗作品
いい湯だな。
さて、2016年瀬戸内国際芸術祭日記も今夜でラスト。
思いのほか充実した2泊3日だった。
最終日は小豆島観光地をいくつか。そして、やがて哀しき高松空港
『寒霞渓』
ただでさえ心が癒される朝凪の瀬戸内海。
山に登れば、さらに絶景があるからとロープウェイに乗り込んだ。
上りわずか5分、香港のあれとは8分の1の経過時間。
車内貸切状態で山頂にあがると、観光バスでやってきている外国人集団がお土産爆買い中。
脇道に掲示された『八日目の蝉 ロケ地』を見逃さずに、100mの距離を歩いてみたら、たどり着いたのは鷹取展望所なる秘境スポット。
映画『八日目の蝉』は、ここ小豆島が舞台のひとつ。
希和子と薫は、この場所で新しい世界を見つけ出したのだ。
小豆島なるところ、オリーブとそうめんだけの島かと思いきや、殊のほか名産が多い。
醤油、佃煮、そして石材。あと24ツ目女











ソフトクリーム博士(自称)としては『しょうゆソフト』を喰わなければならなかった。
醤油蔵の立ち並ぶ醤(ひしお)の郷にいく途中、目に飛び込んだ『佃煮ソフト』なる怪しげな看板発見。ブレーキをかけて、つくだに屋さん目指してUターン
もしかしたら二度とは来られない旅の途中。
食べるべきと感じたら、何を差し置いても食べるべき。
http://www.olive.or.jp/hishio/kelly/shop/tukudaniyasan/
念のため、店のおねえさんに聞いてみる。

「日本全国のソフトクリームにチャレンジ中です。この佃煮ソフト、マジに食べるべきものでしょうか

」

「小豆島には3つのテイストがあるのよ。オリーブ、醤油、そして佃煮。お客さんの話を聞くと、順位をつけるなら佃煮、醤油、オリーブの順ね

」
明るいおねえさんの言葉を信じて300円、佃煮ソフト1つ。
んまい
★100
そして、マイライフベストソフトの少なくとも第5位には位置するほどの美味、美麗。
1位〜4位までがどこのソフトなのかを聞かれても、即答も遅答もできない適当なランキングだが、マジにオススメ佃煮ソフト。
時を置かずに、醤油ソフトにもチャレンジしたが、圧倒的な格差で佃煮ソフトの勝ち。
『中山千枚田』
こちらも映画『八日目の蝉』やドラマ『Nのために』で有名だそうだ。
竹のオブジェは瀬戸芸2016新作で王文志作品の『オリーブの夢』★5,
地元産の竹、約4,000本で構築された巨大ドームが、快晴にたなびく千枚田の若草といい感じでマッチしていた。見事である。
そろそろ帰船の時刻が迫ってきた。
土庄ポートターミナルにも瀬戸芸の作品を観ることができる。
『コシノジュンコ/アトリエオモヤ』
コシノジュンコの宇宙服が違和感をもって展示されている。
港のバスターミナルには、忘れてはならない『二十四の瞳』銅像。
忘れていたわけではないが、二十四の瞳映画村には行くことができなかった。
これもまた3年後、或いは12年後に訪ねよう。
13:40土庄港から高速船で35分後に高松港
フライトまでの余裕時間、高松市美術館に立ち寄って、リニューアルオープン早々の美術館で現代アートをたっぷり鑑賞。
大竹伸朗、奈良美智、石田尚志、岡本太郎、舟越桂、そして草間彌生。
美術館の人々も優しく丁寧だった。
相変わらず、香川県の人々のホスピタリティには感服する。
ことごとく良い対応ばかりで、充実した旅行を終えた。
さて、次はどこへ行こう

100年銭湯 市の補助で再開へ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3929037
ログインしてコメントを確認・投稿する