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2016年03月01日21:44

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《2016香港4》行き先、まっくら

チューリップ花粉症のくしゃみ連発、平均は6.5回
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=144&from=diary&id=3876206

花粉症なう。
朝から晩まで鼻水だらりんたらーっ(汗)
鼻から垂れる塩味の旨み汁を狙って、ザック(ひよこ♂2歳)が、おいらのメガネに止まり、逆立ちして鼻の穴をほじくっている。
あまりほじくるな、ザック。くしゃみが出る。
ちなみにマイくしゃみボイスは『ブッシュ・・・大統領』。パパブッシュの時から、このボイスは変わっていない。
そういえば、若かりし頃にお付き合いしていた女子のくしゃみボイス『プシュッ』は、可愛かったなぁ〜ハート達(複数ハート)

香港日記つづき飛行機
2月25日(木)
市内観光バスツアーは、香港島から九龍島へと戻り、飲茶ランチ。
披露宴ができるような大きな宴会場の円卓で、ツアー客と相席しながら飲茶を楽しむ。
六本木で食べた小龍包のほうがずっと美味しかったのだけれど、前日のヘナチョコ広東料理のお陰で、ここの飲茶が美味しく感じてきた。
ワイフさんも次女ちゃんも同様に、舌が香港製に馴れてきた。

午後のコースが興味深かった。
牡羊座「30年前の香港旅行でも、そうだったよねぴかぴか(新しい)」と、懐かしい思い出に浸っている。
その時は、怪しいガイドさんが免税店とニセブランドショップへと引き回し、奥の部屋でリベートを受け取っている姿が印象的だった。
今回は“JTB無料オプションツアー”というプランで、あらかじめ次のような注意書きがついていた。

《この市内観光には、コース中にふとん店、宝石店が含まれ、商品の説明をお聞きいただきます。購入に関しては強制されるものではありません。》
タダで観光させてやるんだから、マルチ商品に付き合え、ということのようだ。
別荘に1,000円で宿泊させてやる代わりに、セールストーク60分と個人情報よこせ、っていう商売もあるね。
テイク&ギブ、ニーズ。

フォト
まずは怪しいダウンタウンに入り込んだ古ぼけた団地の一角。
見るからに怪しい。
店内(というより倉庫)に入ると、布団や枕が並べてあって、10台ぐらいのベッドがしつらえてある。
日本人の営業マンがジャパネットたかた並みのセールストークを20分。

ブタ「低反発マクラは首・肩に良くないそうで、オススメは高反発マクラ。
実は東南アジアで製造して、香港から世界に輸出している。
日本国内で「西川ふと●」や「フランスベッ●」のタグをつけるだけで、売値は30,000円はくだらない。
ここで買えば倉庫価格で13,700円、皆さんだけには13,000円でお譲りできる。
袋に入れて掃除機で空気を吸い取れば、ほら、こんなに小さくなってスーツケースの片隅に。」

セールスが終わると、それぞれのベッドに寝かされてマットレス+マクラ体験。
我が家族は全く買うつもりもないくせに、たっぷりと休息を取っていたが、可哀想だったのは卒業旅行のような女子5人組。
黒柳徹子のようなしつこいおばちゃん営業に捕まって、これを買わないのは頭がおかしい、ぐらいのブラックセールスを恥ずかしげもなく繰り広げていく。
これが、ラッセン画廊の美しい販売員ならときめきもあるだろうが、いかんせん黒柳徹子婆。
5人揃って手をつなぎながら逃げ回っていた。

どこかで掛け声が聞こえてくる。
ブタ「はい、11,000円になりました〜手(チョキ)」
13,000円で売っていたけど、日本から来た旅行者のために特別に、今回だけ11,000円で売ってやるから買えや、貧乏人。みたいな、タイムセールス。

誰も買ってはいないのに、営業マン・営業ウーマンたちが自ら拍手しながら「11,000円・11,000円、おめでとう、おめでとう」と大合唱。
気味の悪い宗教団体に連れ込まれて、ツボを買わされる時は、こんな感じなんだろうな。
おいらたちを含め15人のツアー客はすでにゲンナリ。
誰ひとりとして枕を手に取らない。
責任者らしい店員が、ガイドに目配せし、強制布もうやだ〜(悲しい顔)団屋体験はおしまい。
牡羊座「私のおっかちゃんだったら、きっと買ってたな」とは、ワイフさんの弁。
曰く、イナカの人たちはピュアな人が多いから、こういうのに弱いのよ。

果たして、原価がどの程度のマクラだったのか。
こんな経験も、人生の勉強になる貴重なシーンだった。
ありがとう、JTB指でOK

次いで、運ばれたのが、それなりのショッピング街にある『宝石城』。
もうこれは、香港現地ツアーでは有名な場所のようで、他人のブログに詳しい。
『宝石城』は香港、シンガポール、その他東南アジアにはいくつもある。
そもそも、宝石城のオーナーは世界でも有数のビリオネアだそうだ。
http://ncode.syosetu.com/n0071c/13/
もちろん、誰ひとりとして買う者はいないし、布団屋のトラウマなのか女子大生5人組は店にすら入ってこなかった。
ガイドさんもあきらめて、わずか5分で退場。バックリベート、一文無し。
布団屋も宝石城も、それほど悪い印象はなく香港ならではの場所を体験できたと、ワイフさんも喜んでいた。
ただ「卒業旅行の子たちには可哀想だよね」が共通した意見。
JTB、そういうことだ。

このあと、DFSギャレリアに案内されて、ここで解散。時、15時45分指輪
ブランドにはこだわらない我が家族につき、ギャレリアを離れてフリー行動。
いよいよ、旅行馴れしたおとうさん(←ワイフさん談)の出番がやってくる。
香港ディープな旅が、いよいよ始まった。

(つづく)
(まだまだつづきそうだげっそり)

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