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2016年02月11日12:31

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白山センチメンタル

「お菓子のまち・“おか”」なのか、「お菓子の“まちおか”」なのか、入る前に必ず悩むが、手にする駄菓子は常に“チョコバット”。
これでいいのか、50超おやじなうブタ

最近のマイブームは無印食品の『玉ねぎスナック』おにぎり
これが美味いブタ
今もまさに玉ねぎスナックを食べて緑茶を飲みながらのmixiだが、やめられない止まらない。
昼飯前なのに、不健康なことこの上ない。いざとなったら、ライザップがある。

祝日の朝は「夢見ケ崎動物公園」のラジオ体操から始まった。
7時の体操を終えて、朝日の間をそぞろ歩き。
マーコールたちが騒がしい動物園を抜けて、天照皇大神に今日の祝日を感謝して、百段階段を下りていく。
腹の虫が鳴くのを機に、コメダ珈琲でモーニングコーヒー
ワイフさんは週刊新潮を読みふけり、おいらはトイレに隠れて、週刊ポストの袋とじをこじ開けるハート達(複数ハート)

新川崎駅から徒歩圏のこの地は「加瀬」という地名だが、ぼくらの小中学校の冠名は「日吉」だし、「白山」という名称もこの辺のこと。
いろんな地名で語られる、古き静かな街。

「夢見ケ崎」700年ほどの前の室町時代。
太田道灌くんがこの地に城を建てようとしていたのに、大きな鷹が兜を咥えて持ち去ったという夢を見たから、ここでの築城を諦めたといういわれがある。
その代わりに千代田の杜に江戸城を築き上げた道灌くん、落語のネタにもなるほど出世した。

フォト
ラジオ体操が始まる前に、川崎市教育委員会が作った30年前から野ざらしにしてあるサビサビの郷土案内を読んでみた。
この山全体が古墳だらけであったのは知っていたが、裏手にあった“ハゲ山”が「白山古墳」という名の、相当大きな前方後円墳であったことを、50数年この地に住んでいて初めて知った。

“ハゲ山”は、自分が通っていた幼稚園に近く、国鉄アパートに住む友人たちと遊び回った小山。
草木も生えていない、オーストラリアのウルルを1万分の1ぐらいにしたような岩地だったので、なにをして遊んでいたかも記憶に薄いが、所々に黄色くなったビニール袋や、匂いのきつい空き缶や、セメダインのチューブが落ちていたのを覚えている。
1970年ごろのシンナーだ。

いたずら坊主ではあったけど、タバコもシンナーもあんぱんもやらない健全な少年でもあった。
友人の中には、落ちているビニール袋を拾ってスーハーしているのもいたけど、1ヶ月もすると彼の前歯が溶けていた。

そして、小学校のホームルームで先生から「ハゲ山では遊ばないように指でOK」と禁足がかかり、行くなといわれると行ってみたくなるのが常。
翌日のホームルームで女子学級委員に言いつけされて、担任から左右モミアゲを引っ張られる体罰を喰らう。

結局、その地は開発の波に晒されてウルル10000分の1のハゲ山は、いつの間にか平地となり、そのあとに公園と鍵っ子センターが建てられた。

今でもその公園には、夜な夜な、蓑笠をかぶり山吹を手にした少女の幽霊が現れるという。
この地に棲む人たちで語り継がれる都市伝説。
古墳とは、そもそも墓地なのだから、開発する際のご祈祷が足りなかった、と言われている。
同感である。

こんなことを書いていたら、また少し吉田鋼太郎に近づいたようだ。
今日はこれからどこへ行こう走る人



パン子どもの頃に食べた? あなたの「好きな駄菓子」は
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=44&from=diary&id=3845690

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