いつぞや歩いた水木しげるロード。
美味しい海鮮丼を教えてくれた駐車場のおじさんに感謝
水木しげる翁に合掌。
11月30日。
朝から午後3時までの予定で講演の聴講に臨んだら、午前11時でおしまい。

「今日はわざわざ御足労いただきありがとうございました

」と、昼めしも用意されずに見送られる。
これで午後が一気にヒマなう
まずは腹ごなしで、最近異常に食べたかったピザをたらふく喰おうとシェーキーズ食べ放題
12ピース目のピザを喰っている途中で、水木しげる逝去の訃報が入り、スマホアルバムで堺港の想い出を手繰る。
財布を覗くと六本木・森美術館の招待券が1枚。
《村上隆の五百羅漢図展》
アニメの背景書きになりたかった現代アートの奇手・村上隆はウルトラマンや水木しげるの漫画に影響を受けた、とどこかの雑誌に語っていた。
日本にオタク文化を根付かせながら、その言動や上から目線で敵も多い村上隆。
コンピュータグラフィックによる作画が主だから、作品そのものに琴線をくすぐられることは少ないが、それでも全長100mに及ぶ《五百羅漢図》には素直に感動を呼ぶ。
順路を辿っていくと「五百羅漢が出来上がるまで」みたいなコーナーがあり、スタッフに細かい指示を与えながら大作を完成させていく展示がある。
これが、もはやブラック企業そのものなんだが、そもそも彼には労働基準法はナンセンスという考えで、スタッフの面々は村上隆を教祖として崇め、宗教化しているようなイメージすら感じさせる。
《『五百羅漢図』から青龍・白虎・朱雀・玄武》
未だに鑑賞できていない永青文庫の春画に対抗して1枚おまけ。
平日の午後、森美術館。
滞在時間2時間15分、2周回+ビデオコーナー。
おみやげコーナーで『五百羅漢図・豆本』を購入するほど、お気に入りとなった展覧会だった。
★5.
六本木ヒルズ、六本木通りを挟んだ向かいの路地。
ビルに囲まれて、近代的な社が一つ。
《出雲大社東京分祀》
出雲大社の霊神である大国主大神。
国造りの過程で全国各地に現地妻を設けていた(日本書紀より、筆者解釈)ものだから、多くの場所に出雲大社の分祀を持つ。
ご存知のように「縁結び」を取り持つ神様なんだけど、この「縁結び」というのは単に男女1組の縁を結ぶだけでなく、すべてのものが幸福であるようにという「縁結び」、或いは人間社会が明るく楽しく発展するための「縁結び」も叶えるわけで、恋愛の神様というよりも、大きな愛情であらゆるものを包み育む神様なのである。決して、だらしのない女好きということではない
大国主大神さま、ありがとうございます。

「ゲゲゲの鬼太郎」漫画家の水木しげるさんが93歳で死去。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=84&from=diary&id=3736294
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