大学ラグビーは好きだが、社会人にはそれほど興味がない。
日本選手権では負けても負けても大学チームに声援を送ってきた。
ところが、昨日の開幕戦《サントリーvsパナソニック》は、19時キックオフの秩父宮に出かけようかと思うほど、興味深かった。
ワールドカップ活躍のメンバーが10人、更には強豪である帝京大学卒のルーキーでスクラムハーフ・流大くんのデビュー戦。秩父宮ナイター開催というのも耳目を引く。
しかし、雨も降り出しそうだったし、チケット売り切れなる情報もちらほら。無駄足になったらたまらんちん。
当日のテレビ欄を確認したらテレビ神奈川で生中継。
秩父宮に行くのをやめ、自宅テレビを愛することにした。
スタンド両脇のガラガラ具合、サイドスタンドも同様。
この映像に違和感を得たが、トップリーグの実力とはこんなものかと感じていた。
しかし、答えは違うようだ。
ラグビー協会の失態。
この日、チケットを持たないで秩父宮へ行ったものは「満員売り切れ」を理由に、追い返される。
もしかしたら、おいらもその一人になっていたかもしれないのだ。
それにしてもサントリーの弱さよ。
特にスタンドオフ10番トゥシ・ピシのやる気のなさは、見ていて原辰徳。
サモア代表でありながら、ハンドリングミスやバックスに生きた球を供給できないプレイ多発。
スクラムハーフ流大も、パナソニックのプレッシャーに破れ帝京時代の自信はなくなっていた。
スーパースター集団だったころのサントリーは、今どこへ
今日はちょっとした縁で、ラグビー実況で第一人者だった故・石川洋アナウンサーの仏前に線香を手向けることができた。
遺影には、いつもと変わらずに先輩の笑顔があふれている。
歳を取らなくなって、もう何年経つのだろう。
先輩だったはずの年齢を、やがてボクは超える。
手を合わせていると、先輩の声が聞こえてきた。

「どうだ?みんなと仲良くやってるか?」
絆をつなげていくのが上手な先輩だった。
そして、同じく先輩である奥さまから、空耳の言葉を継いで私へのメッセージを送ってくれた。

「縁あって出会い、そのご縁を大切にして、厚みのある人生になると思っています。いつまでも楽しい仲間を大切にしたいですね。ありがとう

」
あの先輩あって、この奥さまあり。
同感です。
折角の縁を、愚にもつかない諍いや、屁のような嫉妬心で破壊していく人がいる。
つまらないことだし、なんだかもったいない。

「ラグビーが負けた日」完売なのに空席 協会大失態
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=3712199
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