mixiユーザー(id:8666179)

2015年10月25日22:27

632 view

《10-12月》日曜劇場が立派である

10月クールが始まった。
クソ暇だった10月25日、日曜日。撮りだめしておいたドラマをイッキミ。
今回はこの3本を追いかける。

『相棒14』
初回スペシャル版の脚本は重鎮・輿水泰弘が担当。
新相棒・反町もしっかりフィットして違和感がない。
刑務所刑務官にスポットを充てた得意の脚本で、磐石の18.4%。
前回、成宮を犯罪者にしてしまった反省は、成宮の父である石坂浩二を、小野田官房長のような立ち位置にして継続性を狙っていた。
凶悪犯の父親が警察庁に残っていたり、上司がノコノコ特命係に戻ってきたりと、不思議な業界モードを醸し出しているが、そうでないと「14」hが始められないのだから仕方がない。
細かいことは気にしない。

様々な脚本家がリレー式で流れていく『相棒』方式は、今回も健在。
第2話も良質さは健在で、視聴率17.6%と好数字をキープ。
いつものように18話目には古沢良太の名脚本が見られるだろうか。
伊藤蘭と松嶋菜々子の共演(『裏相棒』)が密かに期待されている。

『下町ロケット』
TBSの本気度が見える。
今クール出来高最高のドラマ。
唯一の欠点がエキストラのクソ多さ。大田区中の人間が工場にいるのかと思うほど、三菱重工の社員が多い。

しかし、このところの日曜劇場は記憶に残るドラマが多い。
『とんび』『流星ワゴン』の重松作品、『ルーズヴェルト・ゲーム』『下町ロケット』の池井戸作品と、原作に委ねた部分もあるが、『天皇の料理番』における丁寧なドラマ作りと、何よりも洗練されたキャスティングは視聴者の安心を担保してくれている。

初回16.1%のロケットスタートに、第2話は日本シリーズとのブッキングでやや苦戦かも。
必見。

『おかしの家』
“ミスター3.3%”というありがたい低視聴率男のレッテルが貼られたままさまよい続けるオダギリ・ジョーが、やはり野に置け24時枠と定位置に戻ってきた。
ゴールデンで惨敗した『家族のうた』にオダギリをキャスティングした間抜けもいれば、『時効警察』『大川端探偵社』にオダギリを起用したプロフェッショナルもいる。
『おかしの家』は、完全オリジナル脚本というやつで監督は石井裕也。そう、満島ひかりに手を出しちゃった男だ。
エンディングに流れる曲RCサクセション 「空がまた暗くなる」がお見事。
視聴率は2.8%、24時枠はそんなものなんだ。

高校時代、駄菓子屋ばっちゃを棲家にしていたSNJ体育系の人々は、こんなドラマにノスタルジーを誘う。

落選組。(当社比)
『遺産争続』
初回、葬式のシーンを5秒見ておしまい。削除。向井理くんには申し訳ないが、この演出ではいささか苦しいか。

『釣りバカ日誌』
浜ちゃんも西田敏行も好きなんだが、テーマの釣りが不得手。
太公望にはなれないじぶん。(をすかー)

『9-5』
これは見逃して後悔なう。

あと産婦人科のドラマをチラ見したが、ちょっと苦手な部類。

1強多弱だった7-9ドラマとはガラリと変わった良質なドラマが並んでいる。ふた桁視聴率も4,5本キープするのでは。



TV明日よ、来るなー! 憂うつな日曜の夜を乗り切る方法3つ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=60&from=diary&id=3680582
29 14

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2015年10月>
日 月 火 水 木 金 土
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

最近の日記

もっと見る