某クライアントさんの事務所にお邪魔して、ランチに行こう!ということになった。
連れて行かれたのが(なんと!)『ステーキけん』
確かに、何がいいか?と聞かれたときに、「どこでもいいですよ

」とは言ったけど、まさかここに連れてこられるとは
『ステーキけん』初体験は数年前の府中競馬場帰りだったかな。
その当時、比較的リーズナブルでサイドメニューが食べ放題みたいなことが話題になっていて、ハンバーグやカレーが嫌いではないおいらも、チャレンジャーとなった。
記憶に残っているのは、安かろう悪かろう。
結局、その府中店での食事が『ステーキけん』の最初で最後だった。
この時期と時を同じくして、ここの社長のtwitter舌禍発言が炎上して、ちょっとした騒ぎになった。
要点は、客からのクレーム(まずい、対応が悪いなど)に一切対応しないという姿勢。
加えて「口に合わないんだから、こなければいい」
さらに、この炎上騒ぎに乗じて、

「ステーキけん二度と行かない。社長があんな糞人間だと思わなかった。」などというツイートがなされると、

「二度と来んな」
確かに行かなきゃいいだけで、なにも炎上するような理由はない。
口に合わない店は、おいらだって二度と行かない。
間違ったことではない。なんで炎上させるんだ、ネットの中の人たちは?
ところで、今日の『ステーキけん』
ランチタイムだというのに、薄暗い店内に客はわずか2組だけ。
おいらたちがめでたく3組目。12時15分頃のランチタイム真っ只中。
大丈夫なのか?

「よく来るの?」
最大の疑問を若いクライアントさんに聞いてみた。

「週に1、2度。いつも空いてますよ

」
毎日閑古鳥で満員らしい
多少のことを我慢すれば、悪いこともない。
例えば、客がいないため山盛りのサラダバーが捌けずにパサパサに乾ききっていること、床がトータルテンボスの中華料理屋ネタにでてくるようなツルッツルに滑ること、この味でこの値段?みたいなこと・・・こんな小さなことを我慢するだけで、空間に余裕のあるランチタイムを過ごすことが出来る。
言わず語りにクライアントが語りだした。

「高校の先輩なんです。ステーキけんの社長。ものすごい人ですよ、発言もすごいけど」
リスペクトしているそうだ。
川崎市内にある某M工業高校出身。正門を入ると、岡本太郎のある高校だ。
クライアントさんは父親を会長に持つ建設業の二代目だが、ステーキけんはゼロからの成り上がり。

「社員さんが会長(父親)を見ているのがよくわかる。自分にはまだまだ力がないから、井戸さん(ステーキけん社長)のようになんでも言える存在になりたいかな

」と。
とても興味深いビジネスランチだったので、さっそくwikiで『井戸実』を読んでみた。
語っていることに一理あるけど、わざわざ外に向けて発信するような意味はないようだ。
それがキャラクターだといえば、それもまたアリなのかもしれないが、少なくともこの店は失敗しているのだろう。他人事ながら、心配になるが、これも井戸社長に言わせれば、

「他人の商売にパラサイトして金稼いでいるてめぇにツベコベ言われたくねぇ

」と一刀両断されるに違いない。それもまた楽しいけど。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E6%88%B8%E5%AE%9F
『ステーキけん』のトイレで見つけた挑戦状。
“これ、どんな野菜?”というクイズだが、未だに答えがわからない。
店員さん手書きのクイズが、この他に2枚ほど貼ってあった。
意外といい雰囲気のお店なのかもしれない
■すき家、全店での深夜営業を延期 期限設けず再開めざす
(朝日新聞デジタル - 09月25日 18:57)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3633186
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