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かわいいテディベアが繰り出す下品なギャグの連続で、意表をついて日本でも大ヒットした前作。フラッシュ・ゴードンなど映画ネタのギャグが多かったことが、映画好きの自分には楽しかった。
今回も映画ネタのギャグは多かったが、自分でもピンと来ないものが結構あった。ということは、普段あまり映画を観ない観客層がたくさん来るこの映画において、ギャグがあまり通用していないのではないか、と心配になってしまった。実際、序盤で大物俳優がスーパーに現れるシーンなど、まったく笑い声が聞こえなかった。
アメリカでは映画が大衆文化として浸透しているので、こういった映画ネタのギャグを満載した映画が作られるわけで、とてもうらやましい、と思ったりしたのだが、案外そうでもなかったりするのかもしれない。というのも、今回の新キャラが映画をあまり観ない人という設定で、映画ネタのギャグが通じないことがギャグになっているのだ。この辺り、アメリカでも普段映画を観ない観客層が来ることに気を配っているのかもしれない。
クライマックスがコミコン会場なのは「宇宙人ポール」を連想させられたが、あれと比べると「テッド2」のオタクの描写はわりと悪意がこもってる感じ。あと、ハズプロ社が大々的にこの映画に協力しているのだが、こんなんでいいのか?と心配になるほど酷い描き方だった。
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