
高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会・神奈川県予選。
初日の審判を終えて帰ってきたワイフさんが、サイン入りボールをかざして自慢する。

「誰のサインだ〜?」
高円宮典子さまのサインにしてはおふざけが過ぎている。
誰だかわからん。
答えはwebで
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1942607583&owner_id=8666179
さて、富山日記もいよいよ最異臭回。
否、最終回。
富山の寿司は、やっぱり美味い。
手短に駅ビルの“とやマルシェ”1階の回転寿司で済ませたが、エアーK推奨の“のどぐろ”が絶品。
それよりもおいらの舌をうならせたのが“かわはぎ”
アフリカ土人の風習ではない。魚の名前だ。
再開発の忘れ形見のような、レトロ感たっぷりの寂れた飲食街に足を踏み入れた。
黄色い《シネマ食堂街》の看板を1階に掲げた廃墟のようなビルには、今にも落下しそうな《富山シネマ》のサイン。
閉鎖されたもぎり口を見ると、5月25日最終ライブの案内が掲示されている。
映画館はとっくに廃館となって、時折り地元バンドのライブが行われているらしい。
《シネマ食堂街》の奥手からダボシャツを来たおっさんがやってくる。
顔には、何枚もの白い絆創膏。少なくとも複数回、殴られたであろう傷跡だ。

「にいちゃん、ここは映画館やったんだ。もうやってへんけどな。」
見ればわかることを解説してくれた。

「ところでな、にいちゃん。わい、ちょっと怪我してな。治療費とか保険とか、いろいろあんねん。」
ぞっとした。
辺りには人影もなく、ピカチュウもいない。
いわゆる“たかり”であり、“かつあげ”である。
相手は傷ついたおっさん、60後半。
戦えば負けるわけないだろうが、いかんせん、自分自身は安倍総理と違い、好戦的な人間ではない。
カネを渡して去るべきか、それとも、腕いっぽん捕まえて警察に突き出すか。
逡巡している刹那、後ろからたけし映画が似合いそうな雪駄履きの2人がやってきた。
万事休す。
おいおい、せっかくいい思い出を作るはずだった47県目の富山も、これで大嫌いな県になってしまうのか。
財布の中身を脳裏に思い浮かべる。
えい、どうにでもなれ。

「ゴルァ、おっさん。また、何やってんねんな。ええかげんにせんか。」
おいらに向かってではなく、絆創膏オヤジに向かって怒鳴っている。
一人が、絆創膏の肩に手を巻いて、(・∀・)ニヤニヤと強い目線を合わせている。

「おにいさん(←おいらのこと)、すんませんね。こいつ、ここで仕事もなく、カネせびってるんですわ。よく言っとくんで、ごめんなさいね。」
そんなわけで、あわやカツアゲ被害者になる寸前だった富山タウン。
地元の怖い人に助けられたという本当の話。
富山が嫌いにならなくて良かった。
怖い人には良い人が多い。(当社比)
ただ、彼らはその後、絆創膏オヤジの絆創膏を増やす行為に及ぶのだろうか。
関係ない喧嘩だけど、少し気になってレトロタウンを後にした。
ちなみに、関係ない喧嘩を逆から読むと、恐ろしい
5月24日(日)
そういえば、ずっと晴れ。
宿泊先は高岡。
23日はラブサイケデリコの他、ファンキー加藤のLIVEもあったので、近隣のビジネスホテルは満室御免。
ひとり旅につき、富山から在来線で3駅ほどの高岡市。安っい旅館にチェックイン。
当日、地元・川崎で野暮用があったので9時の新幹線で朝立ちとなる
6時起床、目いっぱいに高岡の観光地を廻り、帰路に着く。
《高岡大仏》
『日本三大仏』と銘打っているが、果たして奈良・鎌倉の人たちは、ここ高岡を眼中に入れてるのだろうか。おそらく眼中にない。
《射水神社》
高岡城址のある古城公園。
鹿児島が西郷隆盛だらけのように、ここ高岡は前田利長だらけ。
彼の帽子のセンスを注意してあげる側近はいなかったのだろうか。
《国宝・瑞龍寺》
せっかくだから、高岡駅から徒歩10分、瑞龍寺。
ここから、さらに徒歩10分で北陸新幹線の新駅・新高岡
控えていた朝食は、豪華に鱒寿司1人前。
中身が出てくるまでに20分ぐらいを要したが、長野駅につくまでには平らげた。
感想。鱒寿司1人前は飽きる。
(富山日記 了)

マックシェイク人気味が今年も、期間限定で「ヨーグルト味」が登場。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=84&from=diary&id=3441759
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