2月12日(木)朝5時。
いつもは登校ギリギリまで寝ている(家族の中では一番、朝の時間にだらしない)SNJ三女ちゃんがしっかりと起きてきた。
彼女には3歳の時に、つらい記憶がある。
15年前、結婚10周年のシドニー五輪旅行のときに、私たち2人は上2人には「よろしくね」と手を振ったけど、スヤスヤ寝ていた彼女に「行ってくるね」も言わずに成田へ向かった。
起きてみたら大好きな母親も、優しい父親もいない。
その時、長女に書かせていた留守番日記を読むと、3日間立て続けに泣いていたそうだ。
それからというものの、家族で出掛ける時だけはしっかりと時間前に起きてくる。
我ながら、正しいしつけができたんだね
8時50分、羽田発⇒15時15分、シンガポール着。
時差はマイナス1時間。
空港からタクシーに乗って宿泊先のマリーナ・ベイ・サンズ
ソフトバンクとSMAPのお陰で知ることになった異様な要塞。
客室数2500室だから、ラスベガスの巨大ホテル群よりは小ぶりだけど、3つのタワーを結ぶ屋上の“―”は圧倒的だ。
で、この“―”の上にプールがあるはずだ。
さて、「満室まで残り3室」の時点で抑えた部屋は7階のシービュー(海側)サイド。
上層階は55階ぐらいまで客室があるので、7階ってのは、かなりあれだ
荷物を置いて、いざ、マーライオン。
その前に、お決まりのマリーナベイお持ち上げ。
ワイフさんは、マーライオンが吐く水を飲んでる写真。(未公開)
プロムナードには2月17日から正月に入る祝賀の準備。
そして、マレーシアから独立して、今年で50年。ダブル祝賀で派手派手しい
夢にまで観ていたはずが、あっさりと、マーライオンと対面した。
15年前に観たガッカリサイズとは圧倒的に違う。
何よりも、置かれている場所には、多くの観光客が集まって記念写真。

「あの時のマーライオンは、インチキだったのかね

」
持っていったタブレットでwikiしてみたら、2002年に移設して立派にしたようだ。
マーライオンは、もうがっかりする事はない。
入国して、はや1時間たらずでミッションコンプリート。やはり、おいらは仕事が早い
シンガポールの日没は19時。
赤道に近いから、日の出、日の入りは毎日それほど変わらないし、夏だけしかない。
日本から雪を持ってきて、オークションに掛ければ稼げるはずだ。
マリーナベイサンズやその周辺には多くの仕掛けがある。
20時になると、レーザー光線演出によるウォーターマッピングショー『wonder Full』が始まった。
水のスクリーンに映し出される人間の誕生から別れ。
風が強かったため、水のスクリーンは右端が飛んでいって変な感じ。
素敵なはずのインド人美女の頭の右側が欠けていて、まるでエレファントマン。
実は、この華麗なライト・ショーは日本でも観ることができる。
蒲郡ラグーナテンボス。
http://www.lagunatenbosch.co.jp/event/3d/
蒲郡競艇に行った帰りの寄り道がオススメです。
ショーが終わって21時。
我ら3人は水着に着替えて、57階のインフィニティ・プール(無限プール)へ向かう。
マリーナ・ベイ・サンズに宿泊していなければ決して泳ぐことのできない、プレミアム感を充実させてくれる天空の水槽。
1000万シンガポールドルの夜景に溶け込んだプール。
声にならないほどの絶景。
この日、1日でこの国に来た目的のほとんどを達成させてしまったようだ。
プールサイドには若干の人たちが寝そべっているけど、プール内にはそれほど人がいない。
さぁ、入ろう。
クソ寒い。
そして、クソ冷たい。
様々な外人さんたちが、OMGを叫びながらプールに入っていく。
自撮り棒をくっつけたスマホが、あちらこちらで活躍している。
ワイフさんはちょっと足を付けただけで断念。

「温水プールじゃないんだね」
日中、30度を超える常夏の国に、果たして温水プールはあるのだろうか。

「OMG〜」
日本で数しらず練習してきたOMGを、いい発音で叫びながらSNJ三女ちゃんと入っていく。
水温と屋上に吹き荒れる風は、経験したことのない寒中水泳をした気分。
とりあえず、マーライオンが見渡せるプールの縁まで行って写真を数枚。
水深1.2m、ヤケになって少し泳いでみた。
不思議な、理由のない贅沢感を冷たいプールの中で味わった
初日は、大きなハプニングもなく過ぎていった。
(続く)

■関東甲信地方 18日にかけて山間部で大雪 都内でも3センチ
(ハザードラボ - 02月17日 17:10)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=187&from=diary&id=3278283
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