待ちに待った『新・印象派〜光と色のドラマ〜』東京都美術館/★4.5
ジョルジュ・スーラの点描を追いかけて全世界(←ウソ)、日本全国行脚。
昨年末に出かけた広島では、「あんぎゃー

」と泣き叫んだとか、叫ばないとか。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1935971534&owner_id=8666179
水曜日の午後、混雑を覚悟していたがそうでもない。
日本人の多くは《印象派》がとてつもなく好きなんだが、《新・印象派》はそうでもないらしい。
プロローグ展示にはモネやピサロもおまけで並んでいるけど、やはりメインはスーラの2点。
『石割り』(個人蔵)と『村へ』。
この『村へ』ってのが、広島まで追いかけて振られた一品。やっと捕まえたもんね。
1883年、スーラ初期。おいらの好きなパステル調な点描ではない
展示されている作品は贅沢なほど点描画家が並ぶ。
スーラは『グランドジャット』のスタディが4作。オルセーやMETで観てきたはずの作品だ。
もろちん、本物の『グランドジャット島の日曜日の午後』は、絶対にやってこない。
お金持ちの孫正義が買えばいいのに
シニャックに至っては、そこら中にシニャックだらけ。彼には内緒だが、変な名前だ。
シロウト絵画ファンのおいららしく、点描なんてスーラとシニャックとピサロぐらいしか思いつかないのに、この展覧会でルイ・アイエを知り、テオ・ファン・レイセルベルヘを知る。
レイセルベルヘってのも、変な名前だが31歳で亡くなったスーラの遺志をしっかりと継いだ作品を描いてくれていた。ありがとう、レイセルベルへ。覚えられない名前だけれど。
この日は“走る美術館女

”(=ワイフさん)が居なかったので、いつものように2周鑑賞。1周目とは違う目で観られるから、オススメだよ
さて、時間を戻してランチタイム。
人生2度目の韻松亭
印象派を観るなら韻松亭と、生まれる前から決めていた。
初回は「茶壺3段弁当」だったので、今回は「花籠膳」。
寒梅が見える趣ある和室で、助平男の株を上げる。
美術館を出て、少しだけ上野動物園
娘たちが小さい頃に家族で出掛けたが、それ以外にもあれだ。
だから何年ぶりに来たのかは忘れているけど、旭山動物園のように多くの動物が行動展示されているのは初めて見た。未だに工事中のところもあり、まだまだ上野動物園が進化している。
東京ディズニーランドより圧倒的に安いんだもんね
さて、どうしても観たかったパンダさん。
入ったときはオスもメスも、こっちにケツ向けて寝そべっているばかりで動かない。
近くにいたチビちゃんが、「パンダさん、見えな〜い

」と号泣していたので、

「あれは、たれぱんだだよ

」と声を掛けてやった。

「たれぱんだ、きら〜い

」号泣度が3倍になったので、そそくさと逃げてきた。
帰りに通ると、ちょうどエサやりの時間。
大きな猫のくせに、2本足で立ってエサを掴む。
20人ぐらいいた観客が大歓声。
同じ白黒なのに、シマウマより500倍愛されている

2016年度TDLに新施設を導入へ、20年ぶり新キャラクターグリーティング施設。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=84&from=diary&id=3262398
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