元町映画館で鑑賞。40年近く昔のカルト映画。いわゆる絶叫映画の元祖。一度、その観客参加型の上映形式で観てみたかったのだ。
昔、テレビで見た時は全然面白いと思わなかった。今回あらためて劇場で観ても、その変な話が特別面白くなるわけでもない。ただ、雰囲気は楽しめた。
上映前のトークショーで、ロッキー・ホラー・ショーの歴史を簡単に説明し、その後、チラシを元に、どのように参加型上映を楽しめばいいかを解説。例えば、結婚式のシーンでライスシャワーを再現するために米粒を撒いたり、雨の中新聞紙を傘代わりにしている登場人物を真似て新聞紙を被るといったことだ。その米粒や新聞紙は、クラッカーや紙吹雪と一緒に受付で販売しているのだ。
さらに、ダンスシーンは一緒に踊れるように練習までさせられた。自分が座った席は、真ん中の方で、立ち上がると画面と映写機の間を遮ってしまうので、本編上映中はさすがに踊りはしなかったが、端の方に座っていた人は、結構立ち上がって踊っていたようだ。
「アナと雪の女王/みんなで歌おう!」上映に欠けていたのは、これだな。徐々に雰囲気を盛り上げて、観客が乗り易い状況を上映前に作るという配慮がなければ、なかなか日本じゃ映画館でノリノリってわけにはいかないわなぁ。
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