TOHOシネマズ梅田で鑑賞。
最後に劇場でクレしん映画を観たのは12年前。原恵一監督がいなくなってからのクレしん映画を全部見ているわけではないが、たまにテレビで放送しているのを見ても、それほど面白いとは思わなかった。
今回の新作は、特報の時点で泣けるという声が聞こえてきたり、公開後には初期の本郷みつる監督作品に匹敵する傑作と聞こえてきたり、本当かよと疑いながらも、次第に興味を引かれていった。
決定打は脚本家が中島かずきだと知ったことだ。言わずと知れたグレンラガン、キルラキル、仮面ライダーフォーゼの脚本家である。
そして・・・観た。うん、確かに面白い。ちゃんと筋が通っている。ギャクアニメで、ハチャメチャな設定や展開であっても、キャラクターや物語に(その世界観における)筋が通っている。2003年以降のクレしん映画は、見ている範囲ではそれが出来ていないものが多いと感じていた。だが、これは面白い。話も面白いし、その場その場のギャグを含めた展開も面白い。
とりわけクライマックスのメカ戦は凄い。雲黒斎のメカ戦とは違った意味で、かっこよくも滅茶苦茶。非常に楽しませてもらった。
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